「ビバリーヒルズ高校・青春白書」、「チャームド 〜魔女3姉妹〜」などで人気を博した女優シャナン・ドハーティの元夫が、ドハーティの遺産管理に関する裁判手続きに異議を申し立てた。ドハーティは2024年に死去し、離婚は死後に正式成立しているが、元夫は「裁判所には判断する権限がない」と主張している。
離婚は死後に正式成立
シャナン・ドハーティと元夫カート・イスワリエンコは2024年7月13日に離婚合意書へ署名した。その数時間後、ドハーティは53歳で死去。裁判所が離婚を正式に認めたのは7月15日で、法的にはこの日が離婚成立日となる。
しかし元夫イスワリエンコは、ドハーティが亡くなった時点では離婚が成立していなかった。よって裁判所は離婚や遺産に関する判断を下す権限がない、と主張している。
要するに、離婚成立そのものを無効に近い状態に戻し、遺産手続きもやり直したいという意図があるとみられる。
遺産側は反論
一方、ドハーティの遺産側を代表するクリストファー・コルタッツォは、イスワリエンコが離婚合意の義務を果たしていないと指摘している。
問題とされている点は以下の通りである。
・テキサス州ドリッピングスプリングスの150万ドルの家を売却リストに載せていない
・ドハーティの私物を返却していない
・支払うべき5万ドル以上を遺産側に渡していない
コルタッツォは、自身を正式な後継受託者として認めるよう裁判所に求めている。
「死ぬ前に離婚を成立させたい」
関係者によれば、ドハーティは亡くなる直前まで離婚成立にこだわっていた。理由は、イスワリエンコが自身の遺産を引き継ぐ可能性を避けたかったためだという。
友人は「彼女は最後まで戦っていた。離婚が正式に認められる前に亡くなってしまったのは本当に不公平だ」と語っている。
イスワリエンコの主張が認められれば、離婚成立の扱いが揺らぎ、遺産管理の手続きにも影響が出る可能性がある。遺産側との対立は深まっており、裁判所の判断が注目される。
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