人気俳優のジョニー・デップは、元妻アンバー・ハードに対する名誉毀損裁判が終結して以来、数々のライブを成功させ、多忙を極めている。
裁判が終わった後、ジョニーはフランスに飛び、ルイ15世を演じる『La Favorite（原題）』の撮影に参加した。彼の他の注目プロジェクトの1つはアルバムで、ギタリストのジェフ・ベックとのコラボレーションである。この2人はここ数カ月、一緒にツアーも行っている。しかし、そのツアーが終わったばかりで、この俳優は今、”休み “をとる用意ができているという。またジョニーは自分のアートワークを何百万ドルという値段で売却した。
サンデー・タイムズ紙によると、ジョニーの作品はこの木曜日に売りに出され、360万ドルという金額で落札されたという。彼が出品したのは、エリザベス・テイラーやアル・パチーノといったスターの肖像画を集めた「Friends & Heroes」コレクションで、なんと”ほぼ即完売 “したのだという。
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そんな大忙しだったジョニーは、ジェフ・ベックとのツアー終了を記念して自身のインスタグラムを更新。バンドやスタッフに感謝しつつ、自分たちのパフォーマンスを見た人たちに感謝の意を表した。
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またジョニーといえば最近、モバイルゲーム「Sea of Dawn」向けに「Adventurer’s Game」と題する新しいミニムービーに出演し、ファンを驚かせた。
