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大御所マドンナ、グラミー賞にサプライズ登場! しかし「顔が違いすぎる」「あれ誰?」とネット上がザワつく事態に

マドンナ Photo: Rob Latour/Shutterstock MUSIC/ARTISTS
マドンナ Photo: Rob Latour/Shutterstock

グラミー賞授賞式に登場したマドンナの姿に、おどろきの声が寄せられている。

米時間2月5日(日)、米カリフォルニア州・ロサンゼルスにあるクリプト・ドットコム・アリーナで、世界最高峰の音楽の祭典「第65回グラミー賞授賞式」が開催された。

この中でサム・スミスキム・ペトラスのコラボ楽曲「Unholy」を紹介するため、歌手のマドンナがステージに上がった。

マドンナは集まった観客たちに、「私はこの場所に、新しい道を切りひらこうと熱い気持ちを持って集う全ての反逆者たちに感謝するために来ました」と語りかけると、「そこにいるトラブルメーカーのみんな、あなたたちの大胆不敵さは、もはやみんな知っています」と力強いメッセージを送った。

ところが、マドンナらしさにあふれたスピーチの一方で、視聴者からは彼女の容姿に注目が集まることとなった。

この日のマドンナは、服装こそ黒のスーツだったものの、ヘアメイクは分厚いリップに、三つ編みのツインテール、前髪も三つ編みにして左右にたらし、さらに目に見えないくらいの極細眉と、かねてから知られている彼女の姿とはかけ離れたものだったのだ。

そんなマドンナの登場を受け、ツイッターでは「マドンナ?あれが?あれはちがうでしょ。そんなはずない」「グラミー見てるけど。マドンナ、整形だけはしないでほしかった」「マドンナ、もはやマドンナに見えない。あれだれ?すごくヘン」「マドンナのことは大好き。本当に。でも、彼女は自分の顔に何をしてしまったんだ」とおどろきの声が寄せられている。

なお、マドンナといえば、LGBTQコミュニティの支援者であることでも知られているが、今回彼女がプレゼンターをつとめ、最優秀ポップ・デュオ賞を受賞したキム・ペトラスは、グラミー史上初のトランス女性受賞者として歴史に名を刻むことになった。

放送情報

「第65回グラミー賞授賞式®」
※同時通訳版と字幕版それぞれWOWOWオンデマンドでアーカイブ配信あり

案内役:ジョン・カビラ、ホラン千秋
スペシャルゲスト:Travis Japan
スタジオゲスト:こがけん、IMALU、渡辺志保、Sora Aota/K2
レッドカーペットレポーター:Cahogold(カホゴールド)

Travis Japan meets The GRAMMY®
~グラミー賞®直前スペシャル~
※WOWOWオンデマンドでアーカイブ配信中

~グラミー賞®事後スペシャル~
3月5日(日)午後9:00[WOWOWプライム][WOWOWオンデマンド]
※WOWOWオンデマンドでアーカイブ配信あり

☆グラミー賞授賞式®の最新情報は特設サイトへ!
https://www.wowow.co.jp/music/grammy/

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