ハリウッドの大物俳優マイケル・ダグラス(82)が、過去の不倫や薬物使用などを赤裸々に明かした回顧録を出版。その内容を、妻で女優のキャサリン・ゼタ=ジョーンズ(57)が現在読んでいることを明らかにした。
ダグラスは10月6日、回顧録『One Helluva Ride』を発売。かつての共演女優との秘密の関係から、薬物との闘いまで、自身の波乱に満ちた人生を振り返っている。
米Page Sixの10月7日付インタビューで、ダグラスは妻の反応について「とても理解を示してくれることを願っている」と冗談交じりに語った。
『氷の微笑』共演女優との秘密の関係も告白
回顧録で注目を集めているのが、かつての共演女優たちとの恋愛関係だ。
ダグラスは、1984年公開の『ロマンシング・ストーン/秘宝の谷』で共演したキャスリーン・ターナーと、撮影中に関係を持ったことを明かしている。当時は最初の妻ディアンドラ・ルーカーと結婚していたが、本人によると、すでに別居していたという。
さらに、1992年公開の『氷の微笑』では、共演者ジーン・トリプルホーンとも親密な関係になったことを告白。最初の妻との結婚生活を終わらせることまで考えたと振り返っている。
また、キャサリンとの交際が始まったころには、ほかにも5人の女性と関係があったという。しかし、キャサリンから一対一の交際を求められると、5人全員に電話をかけて関係を終わらせたそうだ。
妻キャサリンはまだ読書中「後悔はない」
では、そんな過去を赤裸々に書いた回顧録を、現在の妻はどう受け止めているのだろうか。
ダグラスによると、キャサリンはNetflixの人気ドラマ『ウェンズデー』シーズン3の仕事から戻ったばかりで、現在、本を読んでいる途中だという。
過去の女性関係について、ダグラスは「当時、彼女はまだ小さな女の子だったからね」とジョークを飛ばした。2人には25歳の年齢差があり、ダグラスが奔放な私生活を送っていたころ、キャサリンはまだ子どもだった。
もっとも、本の内容についてはすでに妻と話し合っているそうで、ダグラス自身は「後悔はない」ときっぱり。「世に出せてうれしい」と語っている。
薬物問題も告白 結婚26年目の妻への愛情
回顧録では、1970〜80年代のハリウッドで広がっていたコカインの使用や、自身のアルコール・薬物問題についても触れている。
また、長男キャメロンが薬物依存に苦しみ、薬物犯罪で約7年間服役したことも振り返った。ダグラスは当時のコカインについて「本当にばかげた薬物だった」と語り、自身の経験が警告になればとの思いも明かしている。
一方、2000年11月に結婚したキャサリンとの関係は、現在も良好なようだ。
「結婚26年目になるけれど、彼女と一緒に過ごす時間が本当に楽しい。とても才能があって、ユーモアのある人なんだ」
過去の秘密を次々と明かしながらも、妻への変わらぬ愛情を口にしたダグラス。キャサリンが回顧録を読み終えた後、どんな反応を見せるのかは、まだ明らかになっていない。





