テイラー・スウィフトが、またしても音楽史に新たな記録を打ち立てた。
最新アルバム『The Life of a Showgirl』が、2026年10月17日付の米Billboard 200で2週連続、通算14週目の1位を獲得。これにより、テイラーがこれまでに発表したアルバムで獲得した首位週数の合計が、ついに100週に到達した。
1956年に全米アルバムチャートが週間ランキングとしてスタートして以来、100週以上の1位を記録したのは、ザ・ビートルズに続いて史上2組目。ソロ・アーティストとしては史上初の快挙となる。
ビートルズ以来、史上2組目の「100週1位」
今回の記録が特別なのは、1枚のアルバムではなく、テイラーがこれまでに発表した複数のアルバムの首位獲得週数を合計したものだという点だ。
テイラーはこれまで15作のアルバムで全米1位を獲得。今回、その通算首位週数が100週に達した。
歴代トップはザ・ビートルズの132週で、テイラーはこれに次ぐ歴代2位。ソロ・アーティストとしての記録をさらに更新した形だ。
今回の『The Life of a Showgirl』は、米国で週間9万3000ユニット相当を記録し、首位を維持している。
新曲4曲を追加した『The Encore』で再び首位へ
今回の記録達成を後押ししたのが、9月25日に配信されたデラックス版『The Life of a Showgirl: The Encore』だ。
2025年発売のオリジナルアルバムに、「Patient Zero」「Cleveland!」「Pink Clouding」「Babylon」の新曲4曲を追加した作品で、リリース後の全米チャートではアルバムが21位から1位へ急上昇した。
Billboard 200ではオリジナル版とデラックス版の売り上げやストリーミングが合算されるため、新曲の追加がアルバム全体の再ヒットにつながった形だ。
その勢いは今回も続き、2週連続で全米1位を維持。アルバム発売から約1年を経て、再び大きな注目を集めている。
新曲「Patient Zero」も2週連続1位! アルバムとシングルの両方を制覇
さらに、デラックス版に収録された新曲「Patient Zero」も、同日付の全米シングルチャートBillboard Hot 100で2週連続1位を獲得した。
同曲は前週、初登場で全米1位を記録。テイラーにとって通算16曲目のNo.1ヒットとなった。
「Patient Zero」のミュージック・ビデオには、俳優のダコタ・ジョンソンやコリン・ファレルが出演。テイラー自身が監督を務めた映画のような映像作品としても話題を集めている。
アルバムで通算100週首位という歴史的記録を打ち立て、シングルでも全米1位を維持したテイラー。デビューから20年を経てもなお、その勢いは衰える気配を見せていない。
リリース情報

テイラー・スウィフト
『The Life of a Showgirl: The Encore』
2026年9月25日(金)配信リリース
視聴・購入:https://umj.lnk.to/TS_TLoaS.TE





