テイラー・スウィフト「Patient Zero」が映画級MVに! ダコタ・ジョンソン&コリン・ファレル出演、新曲4曲入り『The Encore』も発表

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テイラー・スウィフトの新曲「Patient Zero」(ペイシェント・ゼロ)が、さらに大きなプロジェクトへと発展した。

テイラーは、最新アルバム『The Life of a Showgirl』に新曲4曲を追加した拡張版『The Life of a Showgirl: The Encore』を、現地時間9月25日(金)にリリースすることを発表。「Patient Zero」は、その追加収録曲のひとつであることが明らかになった。

さらに「Patient Zero」のミュージック・ビデオには、ダコタ・ジョンソンとコリン・ファレルというハリウッドスターが出演。テイラー自身が監督を務め、撮影にはアカデミー賞受賞撮影監督エマニュエル・ルベツキが参加するという、まさに映画級の布陣となっている。

完成版MVは、現地時間9月27日に開催される「2026 MTV Video Music Awards(VMA)」で世界初公開される。

 

新曲4曲入り『The Life of a Showgirl: The Encore』を発表

『The Life of a Showgirl: The Encore』には、オリジナル版『The Life of a Showgirl』の楽曲に加え、新たに4曲を収録する。

  • Patient Zero
  • Cleveland!
  • Pink Clouding
  • Babylon

今回の新曲は、『The Life of a Showgirl』の大成功を祝うため、テイラーが同作をともに制作したマックス・マーティン、シェルバックとスウェーデンを訪れた際に誕生したという。

テイラーによれば、本来はアルバムの成功を振り返り、感謝をかみしめるための旅だった。しかし、そこにはスタジオがあり、3人は再び曲を書くことになった。

新曲についてテイラーは、アルバムを熱狂的に受け止めてくれたファンへの「純粋な感謝から生まれた」楽曲だと説明している。

オリジナル版『The Life of a Showgirl』は2025年10月3日にリリースされ、アメリカで初週400万2,000ユニットを記録。アデル『25』が保持していた記録を更新し、全米アルバム・チャートではテイラーにとって15作目の1位となった。

約1年後、その歴史的ヒットから生まれた“アンコール”として、新たな4曲が届けられることになる。

 

「Patient Zero」MVにダコタ・ジョンソン&コリン・ファレル

そして今回、先行して発表されていた「Patient Zero」のミュージック・ビデオについても、その全貌の一端が明らかになった。

出演するのはテイラー本人に加え、『フィフティ・シェイズ』シリーズや『マダム・ウェブ』などで知られるダコタ・ジョンソン、そして『イニシェリン島の精霊』『THE BATMAN-ザ・バットマン-』などのコリン・ファレル。

監督はテイラー自身が務める。

さらに撮影監督として参加しているのが、エマニュエル・ルベツキだ。

ルベツキは『ゼロ・グラビティ』『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』『レヴェナント:蘇えりし者』で3年連続アカデミー賞撮影賞に輝いた世界的撮影監督。今回のMVが、単なるスター共演にとどまらない本格的な映像作品になっていることを期待させる布陣だ。

 

【動画】テイラー・スウィフト「Patient Zero」MVティザー


CBSの朝番組「CBS Mornings」で公開された13秒の予告映像には、テイラーとダコタが向き合う場面や水中のシーン、墓地を思わせる場所に立つ姿、さらに車から姿を現すコリンなどが次々と登場する。

わずか13秒ながら、映画の予告編を思わせるミステリアスな映像となっている。

 

MV完成版はVMAで世界初公開

「Patient Zero」の完成版MVは、現地時間9月27日に開催される「2026 MTV Video Music Awards(VMA)」で世界初公開されることが決定した。

しかも今年のVMAで、テイラーは新設された「MTV VMA Artist Director Honors」の初代受賞者に選ばれている。

同賞は、カメラの前だけでなく、自ら監督として映像表現やストーリーテリングの可能性を広げてきたアーティストをたたえるもの。

テイラーはこれまで「The Fate of Ophelia」「Opalite」「Anti-Hero」「Fortnight (feat. Post Malone)」など、自身の数多くのミュージック・ビデオで監督を務めてきた。

つまり今回は、「映像監督としてVMAにたたえられるテイラーが、その同じ舞台で最新監督作を世界初公開する」ことになる。今回の「Patient Zero」は、新曲というだけでなく、テイラーの映像クリエイターとしてのキャリアにとっても重要な作品となりそうだ。

 

始まりは謎のカウントダウンと小さな「0」

「Patient Zero」の発表前には、テイラーの公式サイトに突如カウントダウンが出現し、ファンの間でさまざまな予想が飛び交っていた。

SNSプロフィールにも仕掛けがあった。

プロフィールに記されていた「And, baby, that’s show business for you」の「o」が、アルファベットではなく数字の「0」に置き換えられていたのだ。

「0=Zero」。

その後、カウントダウンがゼロになった瞬間に「Patient Zero」が発表された。

当初は1曲の新曲発表と思われていたが、その翌日には『The Life of a Showgirl: The Encore』と新曲4曲が明らかになり、さらにダコタ・ジョンソン、コリン・ファレルを迎えたMVへとニュースは拡大した。

『The Life of a Showgirl: The Encore』は現地時間2026年9月25日(金)配信予定。「Patient Zero」のミュージック・ビデオは9月27日の2026 MTV Video Music Awardsで世界初公開される。

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