『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズで知られるジョニー・デップと裁判中の『アクアマン』女優、アンバー・ハード。そんな彼女は、自主隔離中、キッチンで料理を楽しんでいるようだ。
ジョニーとアンバーは『ラム・ダイアリー』で共演後、熱愛が発覚し2015年2月に結婚。しかし翌年の2016年にアンバーが離婚を申請し、さらにはジョニーからDVを受けていたことを主張。ジョニーがアンバーに和解金約700万ドルを支払うことで合意に達したが、その後、ジョニーがアンバーを訴えていた。二人の泥沼裁判は、二人の結婚生活よりも長くなってしまっている。
また、これまでョニー・デップの元婚約者であるウィノナ・ライダーや、長年ジョニーと交友のあるペネロペ・クルス＆ハビエル・バルデム夫妻、そして元パートナーのヴァネッサ・パラディが、ジョニーを擁護するコメントを提出しており、ふたりの裁判の行方や行動、言動に世間が注目している。
そんな中、アンバー・ハードは昨日インスタグラムを更新。
ナイフを持ち、パンの生地に切れ目を入れている写真を投稿したアンバー。「キッチンスキルを拡大中。この自家製のパンの塊は、私のウエストラインも拡大させるわ」とコメントした。
またその後、「２週間、家に滞在：ヘアー・エディション」とコメントした写真を投稿。どうやらアンバーも現在は裁判の問題から離れ、自主隔離をして自宅で休戦しているようだ。
アンバー・ハードは、先日コメント欄を廃止していたが、いくつかの投稿には1つや2つほどのコメントが投稿されている。しかし、コメントできなくなっている投稿もいくつかある。アンバーは、世間のコメントに耳を傾けずにリラックスしたいのかもしれない。
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