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アンバー・ハード、愛犬の国外追放を宣告したオーストラリアの政治家に“ある方法”で仕返し!?これに政治家は困り顔で反応・・バトル再熱か

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アンバー・ハード

『アクアマン』などで知られる女優のアンバー・ハードが、新しい愛犬をSNSでファンに紹介。オーストラリアの政治家バーナビー・ジョイスと名付けたと発表し、話題となっている。

 

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アンバーはツイッターとインスタグラムにて「ハード家の新しいメンバー、バーナビー・ジョイスを紹介するわ!」と大きな犬を抱いている写真を投稿した。

さかのぼること2015年、アンバーは、当時の夫ジョニー・デップの『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』の撮影のためにオーストラリアに向かった。その時アンバーとジョニーは、ヨークシャーテリアのピストルとブーを密輸してしまったことから、大騒ぎに。当時農相だったバーナビー・ジョイスは、犬たちを「国外追放させるか死」とコメントしていた。アンバーは2015年の生物安全保障違反で罰金を科されたが、虚偽の移民書類を提出したことを認めていた。

今回、アンバーが新しい犬に自分の名前を名付けたことについて、バーナビー本人はどう思っているのだろうか。彼は、朝のテレビ番組で、この“名誉”についてどう思うか質問され、「ちょっとクレイジーだと思います」「どうしようもできないですよね。私は彼女のことを忘れていました。私の頭から消えていましたよ」「でも私は彼女の頭の中に蜂のようにいて、彼女の脳のまわりをブンブンと飛んでいるのです」とコメントした。

ちなみにアンバーは、2017年1月にジョニー・デップとの離婚が成立した際、ピストルとブーの親権を手に入れている。

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