先日、俳優のジョニー・デップとの名誉棄損裁判で敗訴となり、ジョニーに対して1000万ドル（約13億円）の賠償金支払い命令がだされた女優のアンバー・ハード。そんな彼女が最近、激安ショップで買い物をする姿が目撃された。
TMZによるとアンバー・ハードは妹のホイットニー・ヘンリケスと共に米激安ショップ「TJマックス」で買い物をしているところを目撃された。2人は商品棚をよく見たり、白いボトムスについて話し合ったりしていたという。
I pop in to @tjmaxx from time-to-time. But in recent years, @marshalls really has better stuff, IMO. https://t.co/tY531EjV2w
— Angenette Levy (@Angenette5) June 19, 2022
この日のアンバーは裁判中とは違い、白のシャツにジーンズ、髪はおだんごとラフなスタイル。妹のホイットニーがアンバーをサポートする形で一緒にいたという。
アンバーは先週、米NBC局の特番インタビューにて、ジョニーへ支払う義務がある賠償金の13億円について「払えない」と自ら認めた。金銭的危機におちいっている今、激安店での買い物はさけられないのかもしれない。
アンバー・ハードは、元夫で俳優のジョニー・デップに名誉毀損で訴えられ、6月1日にでた判決で1,000万ドル（約13億円）の損害賠償をジョニーに支払うよう命じられた。裁判で陪審員は、アンバーが2018年のワシントン・ポストのDVに関する論説で、ジョニーの名前を出さなかったものの、彼の名誉を傷つけたと判断した。
