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アンバー・ハード、ジョニー・デップから手に入れた大金を全額寄付したという「ウソ」を釈明! アンバーの言い訳とは・・?

アンバー・ハード Photo: Jim Lo Scalzo/AP/Shutterstock NEWS
アンバー・ハード Photo: Jim Lo Scalzo/AP/Shutterstock

アンバー・ハードが寄付に関する証言について追及されている。

朝の情報番組「TODAY」の独占インタビューに登場した女優のアンバー・ハード。この中で、俳優ジョニー・デップとの離婚で手に入れた大金を慈善団体に寄付したと証言した際の心境を明かしている。

番組の中でジャーナリストのサバンナ・ガスリーから、「あなたは離婚で手に入れた700万ドル(約8億2000万円)を慈善団体に寄付すると宣言されましたね。しかし裁判の中で、まだ全額寄付されていなかったことが明らかになりました。さらに、『すでに寄付した』とのあなたの発言を録音した音声も公開されましたね。この流れにより、あなたは裁判官からの信用を失ってしまったと考えていますか?」とたずねられたアンバーは、「私は誓いを立てました。その誓いは、時間をかけて成立されるものです」と釈明。

さらにサバンナ・ガスリーから、「あなたが『寄付した』と発言したとき、全員があなたは寄付を終えたと思っていたことでしょう。それはあなたもわかっていたはずです。では裁判に出席していた陪審員たちは、あなたがウソをついていると考えていたと思いますか?」と追及されたアンバーは、「わかりません。裁判の多くが、私の人間性や信頼性をそこなわせ、あらゆる形で私をウソつき呼ばわりするためのものだったような気がするからです」と主張した。

さらに番組では、2016年の裁判にて、アンバー側が出廷日時を事前にリークし、ジョニーからDVを受けたことによる顔のアザとされるものをあえて撮影させた、とする米TMZからの告発についても言及。

インタビューの中でアンバーは、「どうして彼ら(弁護士チーム)がそんなことをしなければならないのですか?以前宣誓したとおり、私にはどうすることもできなかったのですよ」と否定した。

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