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アンバー・ハード、ジョニー・デップのファンからヒドイ罵声を浴びせられていた! 「アンバーに死を」の看板を見て「自分が人間以下のように感じた」[動画あり]

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アンバー・ハード

先日、元夫ジョニー・デップとの裁判で敗訴となったアンバー・ハード。彼女が裁判終了後、初めて公の場でインタビューに応じ、裁判のことについて語った。

アンバー・ハードは今回、米NBCニュースのインタビューに登場。そこで世界中から注目を集めた、ジョニー・デップとの裁判中はとてもつらい思いをしたと告白。

「毎日毎日、道を歩いていると3、4ブロック、ときには6ブロック先までずっと人が立っていて、彼らは『魔女を焼き殺せ』や『アンバーに死を』などと書かれた看板を持っていました」と、ジョニーのファンがアンバーに辛辣(しんらつ)な言葉を浴びせていたと話すアンバー。「(裁判が終わる)3週間半後、私は証言台に立ちましたが、法廷にはジャック・スパロウ船長のファンが大勢いて、声を張り上げていました」と語った。

アンバーは「これは人生でもっとも恥ずかしく、最低なできごとでした。こんなに自分が人間ではないと感じさせられたことはない。自分は人間以下だと感じていました」と、当時の心境を明かした。

しかし裁判に関して「自分の証言したことを、自分が死ぬその日まで支持します。私は権力に立ち向かって声をあげ、その代償を払いました」と、ジョニーという影響力の大きい人物に対して声をあげたことを後悔していないと話した。

アンバー・ハードは、元夫で俳優のジョニー・デップに名誉毀損で訴えられ、1,000万ドル(約13億円)の損害賠償を支払うよう命じられた。アンバーの弁護士によると、彼女は今後ジョニーを上訴する予定であるという。

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