「ザ・ニューヨーカー」に掲載されたチャールズ・アダムスの一コマ漫画が原作の「アダムス・ファミリー」。映画シリーズが公開される前の1970年代にも実写ドラマ化されており、2019年にはCGアニメーション映画も製作されるなど長年愛されつづけているこのファミリーだが、ついにティム・バートンの手で映像化される。
この投稿をInstagramで見る
ネットフリックスで配信予定のティム・バートン監督による「アダムス・ファミリー」のスピンオフシリーズ「Wednesday（原題）」。『スクリーム』女優ジェナ・オルテガが主人公を演じ、彼女がネヴァーモア・アカデミーで過ごす日々を描いているという。キャサリン・ゼタ＝ジョーンズがアダムス家のモーティシア役を演じ、夫ゴメスをルイス・ガスマンが演じる。また、過去にウェンズデイ役を演じたことのあるクリスティーナ・リッチの出演も決定していることから、早くも期待の声が上がっている。
そんな中、Vanity Fairが家族のファーストルックを公開した。コメント欄には、「ティム・バートンの作品ならどんなものだって見る」という声も寄せられている。
この投稿をInstagramで見る
これまで、ゴシックなコンテンツを生み出してきたティム・バートン。実は、90年代初頭にアダムス・ファミリー映画の企画を持ちかけられたが、パスしていたという。果たして、「Wednesday（原題）」はいつ公開されるのだろうか・・？今後の続報にも期待が高まる。
