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ジェニファー・ローレンス、最新作のヌードシーンに超乗り気だった! 「めちゃくちゃおもしろいじゃん」 撮影時のエピソードを明かす

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ジェニファー・ローレンス

ジェニファー・ローレンスが、最新作で披露したヌードシーンについて語っている。

6月23日(金)より全米で公開されている映画『No Hard Feelings(原題)』。大人向けのコメディ映画となっているこの作品は、女優のジェニファー・ローレンス演じるマディが、大金持ちの夫婦から、シャイな息子パーシー(演:アンドリュー・バース・フェルドマン)とデートをしてほしいと依頼されるというストーリーとなっている。

【動画】『No Hard Feelings』予告編

このたび、ジェニファーとアンドリュー・バース・フェルドマンがVariety誌のインタビューに応じ、この作品に登場する、ビーチでマディがヌードになるシーンについてふり返っている。

インタビューの中でジェニファーは、このシーンについて、「いつも私にとって正しい選択をしてくれるチームが、『本当に大丈夫?やれる?』って心配してくれたの」と、周囲の人々からは反対の声もあったとしたうえで、「でも、私にはやらない選択肢はなかった。だって、めちゃくちゃおもしろいじゃない」と、快諾したことを明かしている。

さらに、同席していたアンドリューも、「登場するキャラクターがどんなシチュエーションにあったとしても、大笑いしてしまうんだ。ぼくたちはすぐに仲良くなったから、『変な感じだな』とか、『危険な感じだな』と思うことは全くなかった。完全に、プロフェッショナルな環境だったんだ」と現場の雰囲気がなごやかであったことを強調した。

これに、ジェニファーが、「私、あなたの頭にTシャツをかぶせてモーターボートにのせたんだけど、それで危険じゃないと思ったの?」とからかうようにたずねると、アンドリューは、「それこそ無菌のような状態で、まさにプロフェッショナルだと思ったよ」と息の合ったやりとりを見せた。

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