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緊急搬送されたマドンナ、意識不明の状態で発見される前にニューヨークを歩いているところを目撃されていた「元気そうだった」

マドンナ Photo: Rob Latour/Shutterstock NEWS
マドンナ Photo: Rob Latour/Shutterstock

先日、米ニューヨークの自宅で意識不明の状態で発見され、集中治療室(ICU)に運ばれていたマドンナ(64)。彼女は、病院に運ばれる前日、とても元気そうだったという。Page Sixなどが報じている。

デイリー・メール紙が入手した写真によると、マドンナは、ダンサーの一人とアシスタントとともに、ニューヨークのメトロポリタン美術館で開催されているカール・ラガーフェルド展を訪れていた。マドンナはカジュアルな服装で、黒のスウェットパンツに黒の長袖シャツ、黒のベースボールキャップをかぶっていた。

この外出は、彼女が自宅で意識不明の状態で発見され、ニューヨークの病院に搬送される数時間前だったようだ。

マドンナの入院について、マドンナの長年のマネージャーであるガイ・オセアリーは「6月24日(土)、マドンナは深刻な細菌感染症を発症し、ICUに数日間入院することになりました。彼女の健康状態は改善していますが、まだ治療中です。完全な回復が期待されます」と声明を発表していた。

さらにTMZの報道によると、マドンナは発見され病院に運ばれるまで、1ヶ月間微熱と闘っていたという。そして、マドンナは自分の症状を無視し、その後延期された「セレブレーション」ツアーの準備に集中していたため、医者にかかることはなかったと主張している。

情報筋はPage Sixに対し、マドンナは7月15日にカナダのバンクーバーで開幕する予定だったツアーの準備のため、数週間にわたり「激しいリハーサル」を行い、「12時間労働」の日々を送っていたと語った。

退院後、マドンナは自宅で療養している。しかし、情報筋はTMZに、彼女は「制御不能の嘔吐」を繰り返しており、寝たきりの状態だと語っている。

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