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フローレンス・ピュー、乳首が透けたドレスに対する反発を振り返る「隠すつもりなんてない」彼女が発信したいメッセージとは?

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フローレンス・ピュー

『ドント・ウォーリー・ダーリン』などで知られるフローレンス・ピューが、昨年の夏にヴァレンティノのシアーなドレスを着用し、反発を受けた件について、口を開いた。

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フローレンスは、2022年7月に開催されたヴァレンティノのオートクチュール・ファッションショーにピンクの薄手のガウンを着用。その際、乳首が透けていたことで、大きな反発に直面していた。その中には、「フローレンスの胸が小さい」「平べったすぎ」など、彼女の体型や胸のサイズを批判する人もいた。

そして今回、フローレンスはElle UK版10月号の表紙を飾り、同じくイギリス人女優のジョディ・ターナー=スミスと、彼女の個人的なスタイルと体を露出したガウンについて語った。

フローレンスは、「自分の体についてこう話すのは、太もものセルライトや、腕とおっぱいの間のふくらみを隠そうとしないからよ」とコメント。「残念なことに、私たちは体に対して恐怖心を抱くようになり、布の後ろにある私の2つの小さなかわいい乳首を性的な目で見ることさえできなくなってしまったの」「女性の身体が存在する理由はひとつではないの。このことを、私たちはみんなに思い出させ続ける必要があるのよ」と彼女は締めくくった。

ヴァレンティのドレスを着用した際、ネット上では反発の声が多かったが、フローレンスは当時を振り返り、「すれ違う女性はみんな、『すごく楽しそう』って言ってくれたわ。そして私はそうだった!」と、ネットとはまた違った反応を受けていたことを明かした。

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