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セレーナ・ゴメス、ストライキのルール違反を犯した!? ファンから警告を受けインスタ投稿を削除・・彼女は何を投稿した?

セレーナ・ゴメス MUSIC/ARTISTS
セレーナ・ゴメス

人気歌手で女優のセレーナ・ゴメスが、ストライキのルールに反するかもしれないとファンから警告を受けたことにより、インスタグラムの投稿を削除した。

現在、映画俳優組合 / 米国テレビ・ラジオ芸能人組合(SAG-AFTRA)がストライキを行っている。SAG-AFTRAのメンバーは、5月からストライキを続けている全米脚本家組合(WGA)とともに、7月14日にピケに参加した。ストライキ中、組合に連帯を示す俳優たちは、宣伝の一形態とみなされるプレミア、映画祭、授賞式に出席することが許されない。また、過去のプロジェクトについて語ることも許されていない。

今もまだストライキが続く中、セレーナ・ゴメスは、自身のシリーズ「マーダーズ・イン・ビルディング」をタグ付けした最近のインスタグラム投稿を削除。その投稿では、番組のセットでクルーとカメラを行ったり来たりしている姿が写っていた。無害な投稿に見えたが、彼女はトラブルに巻き込まれたかもしれない。

このクリップでセレーナは何も話していないのだが、投稿後、ファンは「俳優がストライキされた仕事を宣伝することは許されない」という、現在進行中のSAG-AFTRAストライキの規則についてセレーナに警告した。

ビルボードによると、これがルール違反かどうかは不明。しかし、セレーナは念のため、投稿を削除したようだ。

そんなセレーナは最近、新曲を発表して話題となっている。

新曲「Single Soon」は、ベニー・ブランコとカシミア・キャットをプロデューサーに迎え、“もうすぐ独り身”になることへのある種の高揚感が表現された一曲となっている。

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