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マーティン・ギャリックス、足をケガし数週間先までショーを全てキャンセル! 来日はどうなる…?

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マーティン・ギャリックス

20歳で世界1位になった天才DJのマーティン・ギャリックス(22)が、足をケガし、予定されているショーをほぼキャンセルすることがわかった。

6月5日(水)、マーティン・ギャリックスは足に大きなギブスをつけ、松葉杖を隣に置き、悲し気な表情をしている写真を投稿。

投稿には「プレス声明文:マーティン・ギャリックスは先数週間のショーをすべてキャンセルします」とはじまり、「5月25日のラスベガスのショーによる、足首のケガにより、これから先数週間全てのショーをキャンセルすることをアナウンスしなければならないことは、この上ない遺憾です。数日間の休みで状態はよくなってはいるものの、彼の足首の靱帯引き裂かれ、永久的な損傷を防ぐために手術が必要であると診断されました。マーティンはアドバイスに従い、少なくともこの先4週間のショーはキャンセルします」と書きつづられている。
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マーティンは、5月25日のラスベガス公演で、ステージからジャンプした際、着地に失敗し足首を負傷。足首が腫れ上がった痛々しい写真を公開した。マーティンはパフォーマンス時間を少し短縮し、その後病院に運ばれた。

インスタグラムの投稿でマーティンは「これから先のいくつかのショーをキャンセルしなければいけないのはとても悲しいです。君たちのためにパフォーマンスできること以上に幸せなことはないよ。ステージで君たちの笑顔を見る時、ぼくは最も生きていると感じることができるんだ。ショーをすごく楽しいにしていたし、もう二度と君たちをがっかりさせたくはないよ。残念なことにこればっかりはぼくにはどうしようもできなくて、ぼくには手術と完治するまでの十分な休養が必要なんだ。もしここで手術しなかったら、ぼくの足首は永久に損傷したままになってしまうんだ。そしたら永遠にパフォーマンスもできなくなってしまうからね。応援し続けてくれているみんな本当にありがとう。すぐにまたみんなのためにステージに戻ってパフォーマンスできることを願っています」と、ツラい胸の内を書きつづった。

マーティンといえば、今年の7月26~28日に開催される日本の人気野外音楽フェス「フジロック」への出演が決定しており、マーティンは今のところキャンセルにはなっていない。声明文にもあるように最低4週間の休養とあるので、「フジロック」にはギリギリ間に合うのかもしれない。マーティンの一日でも早い回復を祈りたい。

車いすで生活しているマーティン↓↓

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