『パラノーマル・アクティビティ』2027年に新作公開! あの「恐怖の家」に帰還、第1作の舞台が20年ぶりに復活

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世界中を恐怖に陥れたホラー映画『パラノーマル・アクティビティ』が、2027年に帰ってくる。しかも、新作の舞台となるのは、すべての始まりとなった第1作の「あの家」だ。

10月9日(米国時間)、ニューヨーク・コミコンで開催されたホラー映画イベント「BlumFest」にて、シリーズ第8作が2007年製作の第1作と同じ家を舞台にすることが明らかになった。第1作から約20年を経てシリーズの原点に立ち返るというニュースが、ホラーファンの注目を集めている。

 

あの家で再び何が起こる? 第1作の恐怖がよみがえる

第1作『パラノーマル・アクティビティ』は、一軒家で暮らすカップル、ケイティとミカの身の回りで起こる不可解な現象を描いたホラー映画だ。

夜中に勝手に動くドア、誰もいないはずの部屋から聞こえる物音。2人は家の中にビデオカメラを設置し、眠っている間に何が起きているのかを記録しようとする。しかし、そこには想像を超える恐ろしい現象が映し出されていた。

 

【動画】『パラノーマル・アクティビティ』第1作(2007年製作)の予告編

 

派手な特殊効果に頼らず、普通の住宅で起きる小さな異変を積み重ねる演出は、多くの観客に強烈な印象を残した。

今回の新作では、その第1作の撮影に使われた家が再び登場する。ただし、詳しいストーリーは明らかになっておらず、かつての住人であるケイティやミカが物語に関わるのかも不明だ。

それでも、シリーズの出発点となった場所に戻るというだけで、初期作品のファンにとっては気になる展開となりそうだ。

 

製作費わずか1万5,000ドル、世界で約1億9,400万ドルの大ヒット

『パラノーマル・アクティビティ』が映画史に名を残した理由のひとつは、その驚異的な興行成績だ。

オーレン・ペリ監督が自身の家を使い、当初わずか約1万5,000ドルという低予算で撮影した第1作は、口コミで人気が拡大。最終的には世界興行収入約1億9,400万ドルを記録した。

日本でも2010年1月30日に公開され、興行収入約6億円を記録。その人気を受けて、日本独自の続編『パラノーマル・アクティビティ 第2章/TOKYO NIGHT』も製作された。

その後もシリーズ化され、家庭用カメラなどの映像を通して恐怖を描く「ファウンド・フッテージ」形式のホラーを代表する存在となった。

今回、第1作の家に戻ることは、そんなシリーズの成功の原点を見つめ直す試みとも受け取れる。

 

『ソウ』『死霊館』のジェームズ・ワンも製作に参加

シリーズ第8作の監督を務めるのは、ホラー映画『Undertone』で注目されたイアン・トゥアソン。

トゥアソン監督も『Undertone』を自身の育った家で撮影しており、自宅を舞台に第1作を生み出したオーレン・ペリ監督とは意外な共通点がある。

製作には、ペリ、ブラムハウスのジェイソン・ブラムに加え、『ソウ』『死霊館』シリーズなどで知られるジェームズ・ワンが参加。出演者にはチェイス・イー、ソニア・メナ、マヤ・ダ・コスタらが名を連ねる。

新作『パラノーマル・アクティビティ』第8作は、2027年5月21日に全米劇場公開予定。日本公開日は未発表となっている。

第1作から約20年を経て、あの家にどんな新たな恐怖が待ち受けているのか。今後の続報に注目したい。

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