世界的大ヒット映画『バービー』を手がけたグレタ・ガーウィグ監督の最新作『ナルニア:魔術師のおい』が、2027年2月11日(木・祝)に日本全国の映画館で公開されることが決定した。あわせて、待望の初予告編とティザーポスターが解禁された。
C・S・ルイスの名作ファンタジー「ナルニア国物語」を新たに映画化する本作。メリル・ストリープ、ダニエル・クレイグ、キャリー・マリガンら豪華キャストが集結し、あの魔法の国「ナルニア」がどのように誕生したのかを描く。
今度の『ナルニア』は、魔法の国が生まれるまでの物語
「ナルニア国物語」といえば、2005年に公開された映画『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』が世界興行収入7億4,500万ドル、日本でも興行収入68.6億円を記録した大ヒットシリーズだ。
今回映画化されるのは、原作シリーズの第6巻にあたる『魔術師のおい』。物語の舞台は『ライオンと魔女』よりもずっと前で、魔法の国「ナルニア」が誕生するまでの出来事が描かれる。
新たに公開された予告編には、少年ディゴリーと少女ポリーが登場。2人は魔法の指輪によって異世界へと足を踏み入れ、想像を超える冒険に巻き込まれていく。
そして映像の終盤には、ナルニアの創造主であるライオンのアスランの姿も。壮大な音楽とともに、魔法の世界が生まれる瞬間を印象的に映し出している。
同時に解禁されたティザーポスターには、「世界は、ここから始まる」というキャッチコピーが。巨大なアスランのシルエットを背景に、翼の生えた馬に乗る2人の子どもたちが描かれ、これから始まる壮大な冒険を予感させるビジュアルとなっている。
【動画】『ナルニア:魔術師のおい』予告編
メリル・ストリープ、ダニエル・クレイグら豪華キャストが集結
主演を務めるのは、新星デヴィッド・マッケンナとベアトリス・キャンベル。それぞれディゴリーとポリーを演じる。
さらに、『007』シリーズのダニエル・クレイグ、『華麗なるギャツビー』のキャリー・マリガン、「セックス・エデュケーション」のエマ・マッキー、『ベルファスト』のキアラン・ハインズらが出演。
そして、『プラダを着た悪魔』『マンマ・ミーア!』などで知られる名女優メリル・ストリープも名を連ねている。
音楽を担当するのは、『バービー』でもタッグを組んだマーク・ロンソンとアンドリュー・ワイアット。レディー・ガガ主演映画『アリー/スター誕生』の主題歌「Shallow」でアカデミー賞歌曲賞を受賞したコンビが、ナルニアの世界を音楽でも彩る。
『バービー』監督が長年愛した「ナルニア国物語」
監督・脚本を務めるグレタ・ガーウィグは、『レディ・バード』『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』などで高い評価を受け、2023年の『バービー』では世界興行収入14億ドルを超える大ヒットを記録した。
そんなガーウィグ監督自身も、子どもの頃から「ナルニア国物語」の大ファンだったという。
監督は『魔術師のおい』について、「初めて読んだのは子どもの頃でした。ライオンが歌によってナルニアの世界に命を吹き込むという、ありえないけど最高に素晴らしいアイデアに心を奪われました」とコメントしている。
『バービー』で独創的な映像世界を作り上げたガーウィグ監督が、今度はファンタジーの名作をどのように描くのか。
映画『ナルニア:魔術師のおい』は、2027年2月11日(木・祝)より全国の映画館で公開される。





