ヒラリー・スワンク、52歳で第3子妊娠! 「年を取りすぎ」と批判されるも反論「なぜ女性だけ?」

ヒラリー・スワンク FILMS/TV SERIES
ヒラリー・スワンク photo: MLM IMAGES Los Angeles / Shutterstock.com
FILMS/TV SERIESNEWS
映画『ミリオンダラー・ベイビー』や『ボーイズ・ドント・クライ』で知られる、アカデミー賞主演女優賞を2度受賞したヒラリー・スワンク(52)が、第3子を妊娠したことを発表。高齢で子供を持つ女性に向けられる批判について、自身の経験を交えながら率直な思いを語った。

ヒラリーは10月14日、Instagramを通じて夫フィリップ・シュナイダーとの第3子を妊娠していることを報告。家族で撮影したユーモラスな動画を公開し、12月に出産予定であることも明かした。

 

52歳で第3子を妊娠! 家族でユニークな発表

ヒラリーは2018年に実業家のフィリップ・シュナイダーと結婚。2023年4月には48歳で男女の双子、アヤとオームを出産し、母親となった。

今回の妊娠発表では、夫と双子の子供たちとともに、暗闇の中で光るスティックを体につけて踊る動画を投稿。ヒラリーのお腹には赤ちゃんを模した小さな光る人形のような装飾が施され、家族が増える喜びをユーモアたっぷりに表現している。

投稿には「次はどんな作品に取り組むのか、たくさんの人から聞かれています。この作品は12月公開予定よ」とつづり、出産を新作映画の公開になぞらえて報告した。

 

この投稿をInstagramで見る

 

Hilary Swank(@hilaryswank)がシェアした投稿

 

「女性は批判されるのに、男性はされない」高齢出産への偏見を指摘

10月20日に放送予定のトーク番組『The Drew Barrymore Show』の先行映像で、ヒラリーは高齢で子供を持つことに対する世間の反応について言及した。

「女性が高齢で子供を持つと、多くの批判を受ける。でも男性はそうじゃない。それって興味深いことよね」

これに対し、司会のドリュー・バリモアも「奇妙なことよね」と同意。「男性は80代でも子供を持つことがある。それは比喩でも冗談でもない」と、男女間のダブルスタンダードを指摘した。

実際、ヒラリー自身も48歳で双子を出産した際、年齢を理由に厳しい言葉を向けられた経験があるという。

ある女性からは「よくそんなことができるわね。あなたは年を取りすぎている」と非難されたこともあった。

その女性は、自身の父親が大好きだったものの、20代のときに亡くなり、深い悲しみを経験したと説明。高齢の親を持つ子供が、若いうちに親を失うかもしれないことを懸念していたという。

 

批判した女性にも共感「生まれて、大好きな人と過ごせたほうがいい」

しかし、ヒラリーはこの言葉に反発するのではなく、相手の気持ちに理解を示した。

ヒラリー自身も父親を亡くしており、「私の父も亡くなったけれど、地球上で最も大好きな人の一人だった」と振り返った。

そのうえで、こう語っている。

「私は、まったく生まれてこないよりも、生まれて、大好きな人と一緒に過ごす経験ができたほうがいいと思う」

親を失う悲しみを自身も知っているからこそ、たとえ一緒に過ごせる時間が限られていたとしても、その時間には大きな価値があるという思いを伝えた。

52歳で再び新しい命を迎えるヒラリー。今回の発言は、高齢での妊娠・出産に向けられる偏見や、男女で異なる社会の見方について、あらためて考えさせるものとなっている。

tvgrooveをフォロー!