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若さを取り戻すため美容整形をしていた「セックス・アンド・ザ・シティ」クリスティン・デイヴィス、「自分の体型を受け入れ愛することができるようになった」と明かす

クリスティン・デイヴィス NEWS
クリスティン・デイヴィス

HBOのヒットシリーズ「セックス・アンド・ザ・シティ」でシャーロット・ヨーク役で知られるクリスティン・デイヴィス(58)は、自分を受け入れることの大切さを発信している。

クリスティンは、若々しい外見を保つために美容整形手術を選択したことを以前に明らかにしていた。長年にわたり、自分の外見について葛藤してきたというクリスティンはついに自分の体に満足感を感じているという。Woman誌の新しいインタビューで、クリスティンは「ついに私は自分の体型を受け入れ、愛することができるようになりました。細くないことを心配するのではなく、ヨガやピラティスなど楽しいことをするようになりました」とコメント。さらに「特に女性は非常に年齢差別的な社会に生きており、プレッシャーを感じるからではなく、自分が望むから手術を受けるべきであることが重要です」と続けている。

またクリスティンといえば6月、Haute Livingに対し、彼女のキャリアが90年代に始まったとき、ハリウッドは「文字通り、ブロンドの髪と青い目を持つ非常に細身の女性の場所でした」と述べていた。

ボトックスを試すことで美容整形の世界に足を踏み入れた後、クリスティンは外見についてのオンラインでの嘲笑に苦しんだという。

「若い自分といつも向き合わなければならないのは難しいこと」とクリスティンはThe Telegraphに語った。さらに「私はフィラーをしたことがあり、良かったことも悪かったこともあった」と彼女は取材で語った。「溶解させなければならなかったこともあり、非常に無慈悲に嘲笑されました。それについて涙を流したこともあります。それは非常にストレスでした」「何かがうまくいかないと、人々は私たちを個人的に非難します」と当時の心境も明かしていた。

一方、クリスティンは彼女の唇に施した整形についても言及し、それが「SATC」のスピンオフ「AND JUST LIKE THAT… / セックス・アンド・ザ・シティ新章(AJLT)」が初公開されて以来、オンラインで多くの憎悪の対象となっているという。彼女は当時の取材で、「長い間、それが良くないことを誰も教えてくれませんでした。でも幸いにも最終的に言ってくれる良い友達がいます」と、友人関係に感謝している。

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