歌手のテイラー・スウィフトが、MTVが主催する授賞式「MTV ビデオ・ミュージック・アワード(VMAs)」のオープニングにてパフォーマンスを披露した。
テイラー・スウィフトは現地時間8月26日、MTV ビデオ・ミュージック・アワードのオープニングアクトとして出演。数十人にも及ぶダンサーと共に、楽曲「ユー・ニード・トゥ・カーム・ダウン」と、新曲「ラヴァー」を披露した。テイラーが「ラヴァー」をテレビでパフォーマンスするのはこれが初であり、VMAsでパフォーマンスをするのは2015年以来4年ぶりとなった。
テイラーはゴールドのビスチェにブルーのショートパンツ姿で登場。それぞれテレビ用にアレンジの聞いたパフォーマンスで、観客を魅了した。またステージはカラフルな衣装を着たダンサーと、「平等法案」という言葉となどテイラーからのメッセージが満載のものとなっている。
To my….LOVER!!!!!!! 💗@taylorswift13 performed “You Need To Calm Down” and FOR THE FIRST TIME EVER “Lover” LIVE on the #VMA stage and WE CANNOT BE CALM 💖 pic.twitter.com/zBHgLzOREz
— Video Music Awards (@vmas) August 27, 2019
テイラー・スウィフトは同授賞式にて10部門にノミネートされ、歌手のアリアナ・グランデと並び最多ノミネートを獲得。現時点でまだ授賞式は開催中だが、今のところ「年間最優秀ビデオ賞」を受賞するなどの勢いを見せている。
同授賞式ではテイラーの他にショーン・メンデス、ジョナス・ブラザーズ、防弾少年団、ホールジーなど有名アーティストが続々とパフォーマンスを披露する。
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