「ディセンダント」シリーズなどで知られる女優のダヴ・キャメロン(22)が、過去の映画のキャラクターになりきり、いつもとひと味違った魅力を見せた。
今回ダヴ・キャメロンはCosmopolitanの企画で、映画「ブレックファスト・クラブ(1985年)」「シーズ・オール・ザット(1999年)」「プリティ・プリンセス(2001年)」「ザ・クラフト(1996年)」「クルーレス(1995年)」に出てくるそれぞれの女性キャラクターになりきった。
それぞれの映画のヒロインになりきったダヴ、動画ではそのキャラクターのセリフを喋る場面も。普段はブロンドヘアーがトレードマークのダヴだが、ブラウンのカーリーヘアや黒髪ショートなども披露しており、彼女のさまざまな魅力が存分に味わえる。
実はこの撮影の日、ダヴは「クルーレス」のブロードウェイ・ミュージカル版に出演している最中で、喉を休めるために公演以外は喋らないようにドクターと誓を交わしていたという。そのため、動画撮影以外は一切喋ることができなかったという彼女。しかしダヴは無言でも大きな笑顔と、iPhoneのアプリを活用してスタッフと交流するなど、かなり明るく振る舞ってくれたそうだ。
📹| @Cosmopolitan na Instagramie. "This? Just @dovecameron—the next teen queen herself—channeling high-school royalty of years past. Hit the link in our bio for an extremely candid convo with the 22-year-old triple threat. 💋" pic.twitter.com/sN0Yo3xYzP
— Dove Cameron PL (@UpdatesDovePL) January 10, 2019
All Hail Your Next Teen Queen, Dove Cameron https://t.co/VdxG3sRZJE pic.twitter.com/DcKHttBjtK
— Cosmopolitan (@Cosmopolitan) January 10, 2019
New Pics from @DoveCameron's Interview with @Cosmopolitan 📸 #DoveCameron #Dovelies pic.twitter.com/uhRmK92l0G
— DoctorDovely (@Theveshin) January 10, 2019
ミュージカル版「クルーレス」に出演していたダヴだが、12月30日に「ダンス中に怪我をし、病院の緊急治療室で手当を受けている」と明かした。上部脊椎と首、その周りの神経に何かが起こったと綴り、「クルーレス」の数公演の出演を見送ることを明かした。
「クルーレス」のブロードウェイ・ミュージカル版の公演は、2019年1月13日まで続く。今後、残りの公演にダヴが復帰できるのかどうか続報に注目したい。
単語を聞いて曲を連想するゲームも披露したダヴ
tvgrooveをフォロー!Does Dove Cameron have what it takes to claim the title of Song Association queen, besting H.E.R., Ariana Grande and Sofia Carson? (via @ELLEMAGAZINE) pic.twitter.com/x0VHCOI1rg
— Cosmopolitan (@Cosmopolitan) January 10, 2019

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