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鬼才クエンティン・タランティーノ監督のインタビュー動画到着! レオナルド・ディカプリオ、ブラッド・ピットとの作品づくり、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』でのこだわりとは?[動画あり]

ブルーレイ&DVDセット【初回生産限定】 NEWS

クエンティン・タランティーノ監督第9回監督作品、レオナルド・ディカプリオ×ブラッド・ピット初共演、1969年に実際に起きた事件をモチーフに、タランティーノワールドが炸裂する映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』のブルーレイ&DVDを2020年1月10日(金)リリース。また、2019年12月25日(水)よりデジタル先行配信される。

ブルーレイ&DVDリリース決定に合わせて、クエンティン・タランティーノ監督のインタビュー動画が到着。レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットというハリウッドトップスターとの作品づくりや、タランティーノならではのこだわりを明かしている。

クエンティン・タランティーノ インタビュー

クエンティン・タランティーノによると、エンドロールには仕掛けがあるという。レオナルド・ディカプリオが演じるピークを過ぎたテレビ俳優リック(レオナルド・ディカプリオ)が1950〜1960年代に出演していた(という設定)「賞⾦稼ぎの掟」。そのスポンサーだった”レッドアップル”のCMにリックが出演している映像が流れる。 また、タランティーノが尊敬する日本映画監督の一人、本多猪四郎監督へのオマージュもあるという。

「ドライブイン・シアターのシーンはミニチュア模型で撮影している」というタランティーノは、本多猪四郎の撮影方法への賛辞だと言い、また、特殊効果のジョン・ダイクストラから「費用がかかるし、誰も気づかない」と反対された際には、「君と僕は気づくだろ︖」と説得したことを明かしている。

本作は、レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットという、ハリウッドを代表するトップスターが初共演を果たしたことでも話題となった。ブラッド・ピットとは撮影前に、役について話をしたことを振り返り、お互いが参考に⾒せたかった映画が同じ作品だったと話す。また、レオナルド・ディカプリオが、台本では“カッコいい感じ”のシーンを、“ふざけてみよう“と提案してきたため、最高のシーンとなったことも明かしている。


『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』

2020年1月10日(金)ブルーレイ&DVD発売、レンタル開始
2019年12月25日(水)デジタル先行配信
■ブルーレイ&DVDセット【初回生産限定】 4,743円+税(2枚組)
■4K ULTRA HD & ブルーレイセット【初回生産限定】 6,800円+税(2枚組)
発売元・販売元:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
(c) 2019 Visiona Romantica, Inc. All Rights Reserved.
公式ホームページ:http://www.onceinhollywood.jp/

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