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デイジー・リドリー、ストーカー恐怖にあいセラピーに通っていたことを告白! 「スター・ウォーズ」が変えたもの、変えなかったものとは・・?

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レイ役デイジー・リドリー

映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」(エピソード7)で主役として抜擢され、以来トップスターの一人として活躍する女優のデイジー・リドリー(27)が、過去にストーカー被害にあいセラピーに通っていたことを告白した。

デイジー・リドリーはThe Sunの新しいインタビューに登場。そこで「過去に数回ストーカー被害にあったことがある」と話した。

デイジーは「初めてストーカーにあったのはニューヨークで、数年前。本当に大きな男の人がホテルまでつけてきた。彼が単に熱狂的なファンなのか、もしくは良くないことを企んでいるかはわからなかったけど、あれにはどんな女の子もパニックを起こすと思う」と、恐怖の体験を話した。怖くなった彼女は叫びながら逃げたというが、幸運にもケガなどはなかったそう。

一瞬にして恐怖に満たされたのを覚えてる」と話したデイジー。「本当に怖すぎて、そのあとセラピーに通わなくちゃいけなくなった」と、事件後も恐怖体験を引きずったことを告白した。

「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」は12月20日公開

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「スター・ウォーズ」シリーズで一夜にして有名になったデイジーは、作品出演後にいかに人生が激変したかも語る。

「ディナーで外食もできなくなるし、以前のようにバーや映画館に普通にいけなくなる。これは自分の心に事前に言い聞かせて準備はしていたわ」と話したデイジー。しかし「私の基本的な部分は変わってない」と、スターになった後も芯は変わっていないようで、「今でも家で紅茶とボックスセットで過ごしてる」と語った。

また名声に関してはレイア姫役を演じた故キャリー・フィッシャーから「人生が変わるよ」と、そして監督のJ.J.エイブラムスからは「スター・ウォーズは一部の人にとって宗教のようなものだから」とアドバイスを受けていたというデイジー。しかし彼女は「あまり気にしてないんだ。私ってつまらない人だからね」とジョークで返している。

「スター・ウォーズ」でレイ役を演じることが決まってから、ケネス・ブラナー監督の「オリエント急行殺人事件(原題:The Murder On The Orient Express)」「ピーターラビット(原題:Peter Rabbit)」、そして最近では「オフィーリア(原題:Ophelia)」などの映画作品でもメインキャストとして選ばれたデイジー。「スター・ウォーズ」以外での活躍も大いに期待されている。

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