レディー・ガガ（32）と、クリスチャン・カリーノ（49）の破局と婚約破棄が明らかになった。
かねてからウワサされていた通り、レディー・ガガと、クリスチャン・カリーノが破局し、また婚約を解消したことを、代理人がPeopleに認めた。
関係者は「ただうまくいかなかっただけ。男女関係にはままあること」と話しており、「少し前」にふたりが別れたことを肯定しているが、「ドラマティックな出来事はない」と円満な別れであったことを強調している。
レディー・ガガの婚約破棄は、現地時間2月10日、グラミー賞授賞式にて彼女がエンゲージリングを外していたことからウワサに。このとき受賞スピーチにて、カリーノに「感謝」をしなかったことも憶測を強める要因に。
また、グラミー賞授賞式には、ガガひとりで出席。これより先に開催されたゴールデン・グローブ賞や、全米映画俳優組合賞の授賞式には、彼を伴っていたことから、多くの人々が「破局説」を唱えるきっかけになっていた。
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また、欧米では恋人と過ごす日であるバレンタインデーにも、レディー・ガガは婚約者について一切言及せず、映画「アリー/ スター誕生」にちなんだタトゥーを入れたことを報告しただけ。破局を示す兆候はあちこちにあった。
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タレントエージェントであるクリスチャン・カリーノと、レディー・ガガは、2017年2月に交際が発覚。昨年10月に行ったスピーチ中に、ガガが「私のフィアンセ、クリスチャン」と彼を呼んだことから、婚約が明らかになった。
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