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音楽業界引退を示唆する発言をしたセレーナ・ゴメスのために、なんとカーディ・Bが立ち上がる! 「セレーナは引退すべきではない」「彼女にアイディアを与えたい!」

セレーナ・ゴメスと、カーディ・B MUSIC/ARTISTS
セレーナ・ゴメスと、カーディ・B

将来、音楽業界引退を示唆する発言をしたセレーナ・ゴメス。そんなセレーナをサポートするべく、あの女性ラッパーが声をあげている。

先日セレーナ・ゴメスは、ファッション誌「VOGUE」の最新号に登場。「人々が必ずしも真剣に受け止めていない時、音楽をやり続けるのはむずかしい。『何の意味があるの?なんで私はこれを続けているの?』と、思う時が何度かあった。楽曲『Lose You To Love Me』は私が今までリリースした楽曲で最高の作品だと感じた。そして一部の人にとってはそれでも充分ではなかったの」と、報われない気持ちがあったことを明らかにした。

さらにセレーナは「私の音楽を楽しんでくれている人は多くいると思うし、それにはとても感謝している。そのために私は続けているけど、次に私がアルバムを出す時、それは異なるものになると思う。私が音楽を引退するかもしれないその前に、最後にもう一度トライしたいの」と、音楽業界引退を示唆する発言をし、ファンたちに衝撃が走った。

そんな中、セレーナと楽曲「Taki Taki」でコラボした人気女性ラッパーのカーディ・Bが、セレーナのこの引退に関する発言に対しツイッターで自身の想いを書きつづったのだ。

カーディ・Bは「セレーナは引退すべきではないと思う。彼女はいい音楽を作り、ファンは彼女を愛している。彼女には(音楽において)もう一つの時代が必要だとも思う。誰も見たことのない彼女の、エッジが効いたものね。私はよろこんで彼女にいくつかのアイディアを与えたい」と、セレーナへのサポートを示し、アイディアの提案をした。

さらに「私はセレーナが好き。彼女は直接会っても本当にすばらしい人だから、彼女を擁護したい。アメリカのセレブたちはいつもバラバラにされてしまうけど、彼女はただそれを通り抜けるにはとても繊細なのよね。彼女が音楽をやめたいならやめてもいいと思うけど、それがイヤなやつらのせいでないならね」と、ツイートした。

また正統派なセレーナについて、カーディは持論として「ワルいビッチな時代があってもいいと思う『私はステキでスウィートな女の子だけど、リッチでワルいビッチでもあるんだよ』みたいなね」ともアドバイスしている。

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