人気漫画家アラン・ムーア、「ハリー・ポッター」シリーズを出版する大手出版社と巨額契約 2022年に新作を発表へ

アラン・ムーア
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漫画家のアラン・ムーアが、小説「ハリー・ポッター」シリーズを出版しているBloomsburyと2つのプロジェクトに関して巨額契約を結んだことがわかった。

1つ目のプロジェクトは「イルミネーションズ」と名づけられた短編集で、Bloomsburyによると「まばゆいばかりの独創性とエネルギーに満ちあふれた」もので、「想像力と魔法の力を最大限に発揮した魅力的でエレガントな作品」だという。発売は2022年秋に予定されている。

2つ目のプロジェクトは全5巻からなる「Long London」という作品で、2024年にリリース予定だ。「Long London」では、「殺人や魔法、そして憎しみなどを取り入れながら、1949年当時の衝撃と混乱に満ちた時代から我々の知識をはるかに超える新しい時代までを、イギリスの主要都市を旅しながら描いていく」という。さらにBloomsburyは作品について、「決して忘れることのできなくなる、魔法と歴史を描いた超大作」と説明している。

Bloomsburyの編集長ポール・バッガリーは声明のなかで、「アラン・ムーアは伝説といえる人物であり、今回短編集や『Long London』に込められた彼の熱い想いを聞くことができたことを非常にうれしく思います」と語っている。

アラン・ムーアは「Watchmen」や「The League of Extraordinary Gentlemen」で知られる有名漫画家だ。彼は今回の契約について、「Bloomsburyと契約できたことをとてもうれしく思う」と発表している。
さらにBloomsburyについては、「これまで多くの名作を送り出し、言葉の世界を広げようと尽力する伝説的な出版社だ」とし、「とても生産的なパートナーになることは間違いないだろう」と語っていた。

 

 

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