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カニエ・ウェスト、キム・カーダシアンと結婚している時に不倫していた!? 最新楽曲のある歌詞に注目

カニエ・ウェストとキム・カーダシアン NEWS
カニエ・ウェストとキム・カーダシアン

現在離婚協議中のラッパー、カニエ・ウェストとモデルのキム・カーダシアン。離婚を申し出たのはキム・カーダシアンからだとされているが、実は最初の2人の子供たちが生まれた後、カニエ・ウエストが不倫していたという。そして当時の様子を新曲「Hurricane」の中でつづっているという。

これについては複数のメディアが認めており、ある情報筋は「この曲は、カニエが自分の間違った行為について全て証言し、結婚生活が破たんしてしまった責任は自分にあると歌っているものだ」と証言している。

楽曲「Hurricane」にでカニエはラップでこのように歌っている。

「“Here I go actin’ too rich (金持ちぶりを自慢している俺がここにいるぜ)/ Here I go with a new chick(新しいガールフレンドも一緒にな) / And I know what the truth is(でも真実はこうなんだ) / Still playin’ after two kids (2人の子供が生まれてもまだ遊んでいる)/ It’s a lot to digest when your life always movin’.(常に動いている生活をしていると、消化していくのは大変なことなんだ)」

なお歌詞に登場する「新しいガールフレンド」について、世間からはかつてウワサされていたモデルのイリーナ・シェイクではないかとの声が挙がっているが、情報筋はこれを否定していた。

この歌を聞く限りカニエの不倫が離婚の理由になったように思われるが、カニエとキムはこの後さらに2人の子供をもうけていることから、他に原因があったことも考えられる。

カニエといえば突然アメリカ大統領選挙に出馬したり、ツイッターでの暴言騒動もあった。さらに不倫やカニエのアルコールトラブルも加わり、最終的にキムが離婚を決意するにいたったのではないだろうか。

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