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クリスティーナ・アギレラ、スペイン語で歌う最新曲「パ・ミス・ムチャチャス」とMVを公開! アギレラの妖艶なダンスシーンは要チェック[動画あり]

クリスティーナ・アギレラ NEWS
クリスティーナ・アギレラ

グラミー賞受賞、ゴールデン・グローブ賞ノミネート歴を誇る、世界的ポップ・アイコン=クリスティーナ・アギレラが、ラテンの血をルーツに持つ自身が作詞作曲を手掛け、スペイン語で歌う最新曲「Pa Mis Muchachas feat. Nathy Peluso|パ・ミス・ムチャチャス feat. ナティ・ペルソ」を本日発売し、同時にミュージック・ビデオを公開した。

同曲は、クリスティーナ・アギレラ、ベッキーG、ニッキー・ニコール、3人の名義曲であり、フィーチャリングにナティ・ペルソを迎え、計4名の女性ヴォーカルで構成されている。アギレラと、強く自立した女性のロールモデルでもある若手ラテン界の女性スターたちは、「女性たちへ」というタイトルに込められた意味通り、“女性のエンパワーメント”をテーマに歌っている。サルサ、ソン(キューバ起源のラテン音楽)、グアラチャのミックスで構成されたダンサブルなアップビート・トラックとなっている。ミュージック・ビデオは、アギレラが何か怪しげな計画を企て実行するスリリングなストーリー仕立てとなっている。髪の毛を赤色に染め、セクシーな衣装で踊るアギレラの妖艶なダンスシーンは見どころだ。

ミュージック・ビデオ

エクアドル出身の父親と、アイルランド系アメリカ人でスペイン語教師をしていた母親を持つアギレラは、7歳に両親が離婚する以前まで、特に祖父母からも多くの影響を受けており、彼女にとってラテンカルチャーは、とてもパーソナルで深い意味合いを持つ。「私にとって、ラテン愛に匹敵するものはないわ。スペイン語が周りで話されていることは昔を思い起こさせてくれるの。とてもノスタルジックなもので、子供時代を思い出すわ。今回の楽曲は単なるビジネスだとは思っていなくて、愛から生まれたものよ。」と、今作が生まれた経緯と想いについて語っている。

クリスティーナ・アギレラの力強い歌声は健在で、4人の美しく力強い女性アーティストたちの共演曲「パ・ミス・ムチャチャス」は必聴だ。


リリース情報

クリスティーナ・アギレラ、ベッキーG、ニッキー・ニコール

2021年10月22日発売(配信)

最新シングル

「Pa Mis Muchachas feat. Nathy Peluso|パ・ミス・ムチャチャス feat. ナティ・ペルソ」

購入・再生リンクはこちら:https://ChristinaAguilera.lnk.to/PaMisMuchachas_smji

プロフィール

■グラミー賞受賞の他、ゴールデン・グローブ賞ノミネート歴を誇る世界的ポップ・アイコン。

■1980年12月18日、米NY州スターテンアイランド生まれ。現在40歳(2021年10月現在)

■エクアドル出身の父親とアイルランド系アメリカン人でスペイン語教師をしていた母親を持つ。幼少期、父親の仕事の関係で、両親とともに世界各国で暮らし、3歳から6歳までを日本で過ごす。

■12歳から14歳までは、ミッキーマウスクラブに出演し、後にスターとなるブリトニー・スピアーズやジャスティン・ティンバーレイクらとも共演。1998年、RCA レコードと契約。

■1999年、デビュー・アルバム『クリスティーナ・アギレラ』をリリース。3枚の全米No.1シングル(1stシングル「ジニー・イン・ア・ボトル」は5週連続1位)を生んだ本作品は、78週連続全米アルバムチャート・イン、トータル・セールス1400万枚を売り上げる大ヒット作となり、グラミー賞「最優秀新人賞」を獲得。名実共に大ブレイクを果たす。

■2001年、P!NK, Mya, Lil Kimの豪華女性アーティスト共演シングル「レディ・マーマレード」(映画『ムーラン・ルージュ』より)が大ヒット。初の来日公演を果たす。

■2002年、グラミー賞「ベスト・ポップ・コラボレーション・ウィズ・ヴォーカル」部門を受賞。

■2002年、2枚目のアルバム『ストリップト』発売。同アルバム収録のシングル「ビューティフル」は、1,000万枚のセールスを記録し、グラミー賞「最優秀ポップヴォーカル・パフォーマンス」部門を受賞。

■2006年、3枚目のアルバム『バック・トゥ・ベーシックス』を発表。全世界15カ国でアルバム・チャート1位を記録。翌年はグラミー賞「最優秀ポップヴォーカル・パフォーマンス」部門を受賞。ワールド・ツアーを敢行し、初の日本武道館公演を果たす。

■2008年1月に息子マックスを出産。年11月、デビューから10年分の魅力が詰まった初のべスト・アルバム『キープス・ゲッティン・ベター~グレイテスト・ヒッツ』を発表。

■2010年、4枚目のアルバム『バイオニック』(4thアルバム)全米チャート3位、UKやヨーロッパ・ビルボード・チャートでは1位、日本でも総合6位を記録するなど世界中で大ヒット。

■2010年11月、初主演映画『バーレスク』が公開。サウンドトラックともに大ヒットを記録。クリスティーナが歌う「Bound to You」がゴールデン・グローブ賞「最優秀オリジナル楽曲賞」にノミネート。

■2011年、米タレント・オーディション番組「The Voice」に審査員/コーチとして出演。同番組での共演がきっかけとなったマルーン5との「ムーヴス・ライク・ジャガー」が全米No.1ヒットを記録。

■2012年、5枚目のアルバム『ロータス』を発表。

■2013年、ピットブルとの軽快なコラボ曲「フィール・ディス・モーメント」でチャートを賑わせた。

■2014年、ア・グレイト・ビッグ・ワールドとの美しいバラード・デュエット曲「セイ・サムシング」が世界的大ヒットに。同曲で第57回グラミー賞では最優秀ポップ・デュオ/グループ賞を受賞。

■2018年、6枚目のアルバム『リベレーション』を発売。

■2021年10月22日、最新シングル「パ・ミス・ムチャチャス」を発売。

関連リンク

●ソニー・ミュージックによる公式サイト:https://www.sonymusic.co.jp/artist/christinaaguilera/

●海外公式サイト:https://www.christinaaguilera.com/

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