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ジョニー・デップの友人、アンバー・ハードは「パーソナル障害を持った舞台用の仔馬」と批判! 結婚式でアンバーと交わした、ある会話を暴露

アンバー・ハードとジョニー・デップ(2016年) NEWS
アンバー・ハードとジョニー・デップ(2016年)

ジョニー・デップの親しい友人の1人が、アンバー・ハードのことを「パーソナリティ障害を持ったショーポニー(舞台用の仔馬)」だと表現している。

現在、元妻アンバー・ハードを相手取った名誉毀損裁判の真っ只中にいる俳優のジョニー・デップ。

このたび、彼の長年のビジネスパートナーであるスティーブン・ドイターズの妻ジーナ・ドイターズが、Page Sixの独占インタビューに応じ、現在進行中の法廷バトルは、デップが「完全な被害者」だと主張している。

ジーナ・ドイターズはジョニーとアンバーの15ヶ月間にわたる結婚生活を間近で見てきたとし、アンバーの人物像について、「まるでドラマの中で生きているよう」だと語った。

「結婚式のときにアンバーに聞かれたの。『あなたと(夫の)スティーブン、ケンカしたことある?』って。だから『口論ならたまにあるわ』って答えたのよ。すると彼女は、『いいえジーナ、本気のケンカのことよ』って聞き返してきたの。だから少し不安になった。『2人の生活を本当に楽しんでいるのかしら?』って」と振り返ったジーナ。

さらに、「アンバーの心の中には、『闘うことは情熱だ』って考えている部分があるんじゃないかしら。人間関係において、つねに心の中に火花や花火があるの。彼女はほしいものが何でも手に入る環境に慣れているところがあるわ。だから、離婚のときにもかなり大きな要求をしたんだと思う」と、アンバーの人柄を分析した。

ジーナの夫スティーブンは、ジョニーとアンバーの結婚生活が困難になった際に、いつの間にか2人の仲介役になっていたという。そしてジーナは、そんなスティーブンがアンバーのことを、「パーソナル障害持ちのショーポニー」だと表現したと明かした。

「私の夫はアンバーのことを『パーソナル障害持ちのショーポニー』だと言ったの。そして彼はまちがいなく、その発言を後悔していない」と語ったジーナは、「スティーブンはまさに、仲介役だった。他のだれもアンバーと関わりたくなくて、彼女が話をすることができる唯一の人だったのよ」と付け加えている。

クリス・ロック Photo: Chris Pizzello/AP/Shutterstock
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