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ジェフリー・ディーン・モーガン、「ウォーキング・デッド」の撮影現場でなんと両足を骨折していた! 「最初は本当にたいしたことないと思ったけど・・」 手術を先延ばしにしていた理由とは

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ジェフリ―・ディーン・モーガン

ジェフリー・ディーン・モーガンが、「ウォーキング・デッド」最終シーズンの撮影現場でケガをしていたことを告白した。

先日、シーズン11にして最終回をむかえた人気ゾンビドラマ「ウォーキング・デッド」。この作品でニーガン役を演じていた俳優ジェフリー・ディーン・モーガンが、撮影中に負ったという骨折の詳細を明かした。

今年3月、ファンに向けて「数年前」に片足を骨折していたことを告白したジェフリー。当時ツイッターにて「新型コロナの心配もあるし、病院には行きたくなかったんだが…ようやく行ったよ。折れてた」とつづると、「家に帰るまで何もできない。大丈夫だ。ずっと仕事してるし。泣くのは1日3回くらい、いや4回かな」と、強がっているような様子も見せていた。

このたび、「Insider」の取材に応じたジェフリーは、じつは当時の骨折が、片足ではなく両足だったことを打ち明けると、その経緯について、「正直、靴があんまりしっくりきていなくて、何度かジャンプして着地しただけでこうなっちゃんだ」と語った。

「最初は本当にたいしたことない、ちょっとヒビが入った程度だったんだ。しかしその後、悪化した。かかとの骨なんて、いまやもうゴツゴツしてしまっている」と、じつは大ケガだったことを明かしたジェフリーは、「ドラマと新番組の間に3ヶ月くらいあったから、そこで手術するつもりだったんだけど、結局はCM撮影のためにスペインに行ってた」と、手術を先延ばしにしていたと語った。

それでもジェフリーは、5月に手術を受け、回復している写真も公開。「手術を受けなければいけなかった。ぼくとしては、『手術がなんだ。オレの足は生き残らなければいけないんだ』って感じで。まぁ、もう大丈夫だよ」と語り、ファンを安心させた。

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