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ヘイリー・ビーバー、心臓の手術から1年が経ち改めて医療従事者に感謝! 「より強く健康になった」 手術室に入る前の写真も初公開

ヘイリー・ビーバー Photo: AFF-USA/Shutterstock NEWS
ヘイリー・ビーバー Photo: AFF-USA/Shutterstock

ヘイリー・ビーバーが、医療従事者に感謝の言葉を述べている。

4月25日(火)、自身のインスタグラムのストーリーを更新した人気モデルのヘイリー・ビーバーは、フォロワーに向け、小発作の手術から1年経った現在の健康状態を報告した。

昨年3月、軽度の脳卒中におそわれて病院にかかったところ、経皮的円卵孔開存症(PFO)と診断を受けたヘイリー。経皮的円卵孔開存症(PFO)は、心臓の右心房と左心房を分ける壁(心房中隔)に小さな隙間(すきま)が開いている状態のことで、通常は生後数日のうちに自然に閉じてしまうそうだが、2~3割で閉鎖が起こらないことがあるという。

【動画】当時のできごとについて語るヘイリー

そして昨年4月25日、ヘイリーはこの隙間を閉じる手術を受けた。

ストーリーでこの経験を振り返ったヘイリーは、「昨年のいまごろ、一過性の脳梗塞(のうこうそく)を起こした私は、その後にPFOと呼ばれる心臓にある穴をふさぐ手術を受けました」とつづり、「こうして原因が分かったこと、穴をふさぐことができたことをうれしく思うとともに、尽力(じんりょく)してくださったすばらしい先生方にも感謝します。1年が経ち、自分がより強く、健康になったと感じることができています」と続けた。

長文の最後には、PFOについて学ぶためのリンクが張り付けられている。

また、この投稿の中でヘイリーは、1年前のこの日、手術室に入る前に撮影したと思われる写真も公開した。

なお、昨年、手術を受けたことをファンに報告した際、「すべてが明らかになって安心した」と語ったヘイリーは、「穴をふさぐことができたこと、この本当に恐ろしい状況から一歩踏み出すことができたことに、心からホッとしているし、これから自分の人生を生きていきたいと思っている」とも述べていた。

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