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ブリトニー・スピアーズ、包丁を持ったダンスでケガ・・? 「彼女は自分を傷つけている」ファンから心配の声殺到[動画あり]

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ブリトニー・スピアーズ

ブリトニー・スピアーズの新たな動画に、ファンの心配の声が上がっている。

ブリトニーは現地時間9月26日、インスタグラムにダンスする動画を投稿。腕に包帯を巻き、体に切り傷があるように見えた。

ブリトニーのインスタグラム投稿はこちら

実はこの前日、ブリトニーは、両手に肉切り包丁を持って激しくダンスする動画を投稿していた。この動画にブリトニーは、「今日、台所でナイフで遊び始めたの」と書いた。その後、心配の声が寄せられたのか、「心配しないで、本物のナイフじゃないの!!ハロウィンが近いから」と書き加えた。

またブリトニーは、最近調子が悪いこともほのめかしていた。体重が減り、目もあまり開かないとコメントしたブリトニーは「体重を減らすと弱く感じる」と述べていた。

今回の包帯を巻いた姿にネット上では「彼女は自分を傷つけている」「この傷は手首に近いから、すごく心配」「これまで包丁を持ってダンスしたやつがいたか?」「ブリトニーのことは愛しているけど・・これは普通じゃない」など多くの声が投稿された。

TMZは、5月にドキュメンタリー「Britney Spears: The Price of Freedom」で、ブリトニーが何年もの間「ナイフに魅了されていた」と報じていた。TMZの創設者であるハーヴィー・レビンは、このドキュメンタリーで、ブリトニーが長年の後見人制度に由来するトラウマから、「夜中に誰かが彼女の家に押し入り、彼女を担架に縛り付け、精神病院に連れて行く」という「死の恐怖」に生きていると主張。

ある情報筋は、ブリトニーが2008年に2回自主的に入院し、11年後には自分の意志に反して精神保健施設に送られたことから、「再入院されるのではないか」という「恒常的な恐怖」を抱いていると述べた。

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