ブリトニー・スピアーズ、息子たちとの断絶が再び深刻化!?「母が怖い」— 元夫ケヴィン・フェダーラインが告白

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ブリトニー・スピアーズ Kobby Dagan / Shutterstock.com
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ブリトニー・スピアーズの元夫であるケヴィン・フェダーラインが、息子たちが母親との面会を再び拒否していることを明かした。2025年10月23日放送の番組「Uncensored」で、司会のピアーズ・モーガンとのインタビューに応じたフェダーラインは、息子たちが「母親に対して恐怖を感じている」と語った。

長男ショーン・プレストン(20歳)は今年一度だけ母親と会ったが、「その時に見たこと」が原因で、それ以降は訪問をやめたという。次男ジェイデン(19歳)も過去1年間に何度か母親宅を訪れていたが、ここ数ヶ月は「状況が悪化したため」会いに行かなくなったとされる。

ケヴィン・フェダーラインは、「息子たちは母親のことを心配しているが、どう助ければいいのか分からないほど困惑している」と語った。ただし、具体的に何があったのかについては「それは息子たち自身が語るべきことで、自分が話すことではない」として詳細を伏せている。

この発言は、ケヴィン・フェダーラインが出版した回顧録『You Thought You Knew』の発売直後に行われたもの。同書では、ブリトニー・スピアーズが授乳中に薬物を使用していた疑惑や、息子に暴力を振るったとされるエピソード、さらには「息子たちが死ねばいい」と発言したとする衝撃的な内容が記されている。

また、ブリトニー・スピアーズが息子たちの寝顔を「ナイフを持って見つめていた」との記述もあり、彼女の精神状態に対する懸念が強調されている。

これに対し、ブリトニー・スピアーズはSNSで反論。10月15日には「元夫によるガスライティングは非常に傷つくし、疲れる」と投稿し、「息子たちと人生を共にしたいと常に願ってきた」と訴えた。さらに、息子たちとの面会が極端に少ないことも明かしており、ショーン・プレストンとは過去1年間で45分しか会っておらず、ジェイデンとは過去5年間で4回しか会っていないという。

ブリトニー・スピアーズの代理人は、ケヴィン・フェダーラインの回顧録について「養育費が終了したタイミングでの金儲け目的」と批判している。

この一連の騒動は、スピアーズの精神的な負担にも影響を与えているようで、最近では友人との外出中に不安定な運転をしている様子が報道されている。

 

 

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