ブリトニー・スピアーズの生活ぶりに、またしても心配の声が上がっている。米メディアによると、ブリトニーは現在“犬のフンだらけで散らかった豪邸”で暮らしているという。
「Toxic」で知られるブリトニーは、精神的に不安定な状態が続いているようで、関係者は「彼女は今、またひとつのエピソードを迎えている。これまで同様、彼女なりに闘おうとしている」とコメント。しかし家族の一人は「ブリトニーは本当に元気がない。将来が心配で仕方ない」と語り、「家の中は散らかりっぱなしで、犬の世話もできていない。まるで大人の生活が機能していないようだ」と現状を明かした。
先月、ブリトニーはカリフォルニア州サウザンドオークスの自宅から動画を投稿。部屋は物であふれ、床には犬のフンらしきものが映り込み、ファンからも「大丈夫?」「心配すぎる」との声が殺到した。映像の中でブリトニーは、リアーナの「Unfaithful」やプリンスの「Kiss」を歌い、イギリス風アクセントで話しながら踊る姿を披露していた。
キャプションには「照明で遊んで、家を掃除してるの?」と書かれていたが、動画からは混乱した様子も感じられた。
ブリトニーは2021年11月に13年間続いた成年後見制度から解放され、その後SNSでの発信を活発化。裸の写真や、刃物を持って踊る動画なども投稿し、たびたび世間を驚かせてきた。投稿のコメント欄は閉鎖されているが、ファンはX(旧Twitter)で「ブリトニーに何が起きているの?」「これが名声の代償なのか」と不安の声を上げている。
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