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映画「ペット2」、週末興収ランキング北米初登場No.1! 「アラジン」や「X-MEN:ダーク・フェニックス」ら大作勢を堂々阻止

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待望のシリーズ最新作『ペット2』726日(金)から全国公開致する。

2016年の夏を席巻した映画『ペット』は、飼い主が留守にしている間、ペットたちは何をしているのだろう――誰もが一度は考えたことがあるペットたちの裏側の日常をユーモラスに描く物語と個性豊かで愛くるしいペットのキャラクターたちが話題となった。

全米公開時にはオリジナル・アニメーション映画史上最高の全米オープニング興収、そしてイルミネーション作品史上No.1全米興収を記録。日本においても『ジュラシック・ワールド』を超え、ユニバーサル・ピクチャーズ作品史上No.1初日興収を叩き出し、オリジナル作品1作目とは思えない目覚ましい超記録を残した。

この度、日本の公開に先駆け、67日より北米で公開を迎えた『ペット2』が、オープニング3日間(6/76/9)で北米興行収入約4763万ドルを記録。並み居る大作勢を抑え、週末興収ランキング第1位を堂々と飾る大ヒットスタートを切った。

67日より北米で公開を迎えた本作は、公開から3日間で約4763万ドル(約52億円=1ドル108.60 円計算)を稼ぎ出し、先週のランキング上位を独占していた『アラジン』や『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』や、同週公開の『X-MEN: ダーク・フェニックス』といった大作勢を抑えて、週末興収ランキングで堂々の1位を獲得。インターナショナルでは新たにオランダ、ベトナム、イタリア、台湾などを含めた21カ国で公開、内9テリトリーでも1位スタートを切り、累計興行収入は早くも9660万ドル(約105億円)を突破した。

観客の男女比は43:57となり、劇場の出口投票で満足度を調査する有名サイト「Cinema score」では「A-」評定という高評価を記録していることから、男女満遍なく本作を鑑賞し、堪能していることが窺える。また全体の67%がファミリー層で老若男女幅広い世代に届いていることから、これから夏休みシーズンを迎える本国では平日の興行も見込まれ、イルミネーション・エンターテイメントが新たに生み出した『ペット』シリーズの確かな人気を見せつけるともに、今後の展開にもますます期待がかかる結果となった。

日本語吹き替え声優陣に、バナナマンの設楽統、日村勇紀、佐藤栞里、永作博美、沢城みゆき、中尾隆聖、宮野真守、梶裕貴といった前作からのレギュラーキャストに加え、内藤剛志、伊藤沙莉といった新キャストの参加が決定。

先日解禁された本予告映像では、謎に包まれていた物語の行方も遂に明らかとなり、日本の公開に向けてもますます盛り上がりが加速している。

前作のスケールを遥かに超える最新作では、お行儀よくお留守番できない彼らに、新たな試練が待ち受ける。

公開情報

『ペット2』
726() 全国公開!
監督: クリス・ルノー
脚本:ブライアン・リンチ
製作:クリス・メレダンドリ、ジャネット・ヒーリー
(C)Universal Studios

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