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「1D」ルイ・トムリンソン&ハリー・スタイルズのセックスシーンがアニメで描かれ波紋! ルイ本人が怒りのコメントを発表[動画あり]

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ルイ・トムリンソンと、ハリー・スタイルズ

新海外ドラマシリーズ「ユーフォリア(原題:Euphoria)」の中で、人気ボーイズグループ「ワン・ダイレクション(1D)」のメンバーである、ルイ・トムリンソンハリー・スタイルズがセックスするというシーンがアニメで描かれ波紋を呼んでいる。E!newsなどが伝えている。

「ユーフォリア」は、6月16日からHBOにて放送が開始されたTVシリーズで、2012年にイスラエルで放送されたドラマが元になった作品。同ドラマでは女優のゼンデイヤが主演を務め、嘘つきでドラッグ中毒の17歳のルー役を演じ、現代の社会問題を描いている。また歌手のドレイクがエグゼクティブ・プロデューサーを務めている。

その「ユーフォリア」の第三話で、なんと「ワン・ダイレクション(1D)」のメンバーの、ルイ・トムリンソンとハリー・スタイルズが、セックスするというシーンがアニメで描かれ波紋を呼んでいる。

このエピソードでは、バービー・フェレイラ演じるファン・フィクション作家のカット・ヘルナンデスが、ルイとハリーのボーイズラブ「ラリー・スタイリンソン」の架空の物語を書き、それがアニメーションとなるというもの。コンサート前に緊張したルイに、ハリーが慰めてオーラルセックスするといった内容だ。

問題のシーン↓↓
https://twitter.com/PopCraveNet/status/1145567286469808128

過去に「1D」の一部ファンたちは、ハリーとルイのロマンス説を勝手にウワサしていたが、メンバーたち全員が全否定。また、ルイ自身も「ラリーはこれまでぼくが聞いた中で、一番のデタラメ」とツイートしたこともあった。

しかし未だに「ラリー」を支持するファンがおり、「ユーフォリア」ではそのファン・フィクションを勝手に利用したようだ。この放送後、「1D」のファンたちは、ハリーとルイを傷つけたと「ユーフォリア」を批難。「これはヒドイ」「これは削除すべき」「なんでこの放送をOKしたの?」「ハリーとルイを侮辱している」「本当にふたりがかわいそう…」とコメントしている。

また、これを知ったルイ本人はツイッターで「ぼくは連絡も来ていないし、承認だってしなかったことを断固としていうことができる」とツイート。HBOから放送に関して何の連絡も来ていないことを明らかにした。

ハリーとルイは、「ラリー」の話を作られたり、そう呼ばれることをとても嫌っているため、「ユーフォリア」の今回のエピソードはかなり悪意があるようにも捉えられる…。

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