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インスタグラムの「いいね」の件数を非表示にする実験を開始! その狙いとは・・

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カイリー・ジェンナーと、ニキータ・ドラゴン

人気の写真・動画共有アプリ「インスタグラム」が、「いいね(Like)」の件数を非表示にする実験を行っているようだ。

ここ数年で爆発的にユーザーを増やしているインスタグラム。現在の利用者数はなんと10億人以上と言われている。現在ポルトガルのサッカー選手クリスティアーノ・ロナウドが、フォロワー数1億7600万人以上で、世界一のフォロワー数を誇り、人気歌手のアリアナ・グランデが1億6000万人、歌手セレーナ・ゴメスが1億5300万人と、セレブたちの驚異的なフォロワー数とその影響力にもよく注目が集まっている。

そんなインスタグラムが、なんと「いいね(Like)」の件数を非表示にする実験を行っているようだ。

現地時間7月17日、インスタグラムはいくつかの国で、件数を非表示にする実験を行うことを発表。「私たちは現在、オーストラリア、ブラジル、カナダ、アイルランド、イタリア、日本、ニュージーランドでユーザーの『いいね』の数と動画再生数の総数を非表示にするテストを行っています」「私たちは、あなたの友人が『いいね』の数ではなく、写真と動画に集中してほしいのです。タップすれば『いいね』した人のリストを見ることができますが、あなたの友だちは、あなたがどれだけの『いいね』を得たかは見ることはできません。この変更がみなさんのインスタグラム上の経験でどのように役立つか学ぶことを楽しみにしています」とコメントした。

この実験は、2019年5月からカナダで開始されていたが、今回は国の数を増やして実験しているようだ。SNSを利用している人は経験があるかもしれないが、人は「いいね」の数を気にしすぎて、「いいね」の数でその投稿を判断することがある。また人から高評価を得るために「いいね」の数を購入する人もいるのだ。

また現代の若者の悩みの原因の一つに「SNS」があり、現代では「SNS疲れ」というものがあり、海外セレブたちも「SNSデトックス」と言って、数日SNSのアプリから離れ、開かないようにしたり、セレーナ・ゴメスもSNSを「有害」「若い世代に悪影響」と話しており、自身の携帯からインスタグラムのアプリを消し、投稿する際は友人や関係者の携帯から投稿していると明かしていた。さらにセレーナのこの発言により、インスタグラムの代表であるアダム・モッセーリは「私たちは、セレーナのようなクリエイターたちがプラットフォームの価値を得ること、憂鬱にならないことを確認する必要があります」と語り、改善策を練っているところであった。

「いいね」の件数が非表示になることで、今後いったいどんな変化、そして影響があるのか、様子を見ていきたいところ…。

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