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エド・シーラン、音楽活動とSNSを休止宣言! 「帰ってくると約束するよ」

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エド・シーラン

人気シンガーソングライターのエド・シーラン(28)が、音楽活動をしばらく休止すると発表した。

先日シングル「Put It All on Me」をリリースし、MVでは妻チェリーとのラブラブっぷりを見せたエド・シーラン。そんな彼がインスタグラムにて、少しの間活動を休止すること、その理由などと綴った。

Ed Sheeran – Put It All On Me (feat. Ella Mai)

エドは「みんなハロー。もう一度休暇をとるよ。ディバイド(÷)の時期やツアーは、僕の人生を色んな意味で変えた。今その時期も終わったから、今度は外へ出て世界を見る時間だ」「2017年以降ちょっとノンストップだったから、ちょっと息抜きするために旅行やライティング、読書をする。戻るまでSNSもやらないよ」と、SNSも休止すると伝えた。

また「家族や友達へ。会えるときに会おう。ファンへ。いつも素晴らしくいてくれてありがとう、正しいタイミングで帰ってくると約束するよ。実は曲にするべき体験を色々してるんだ。愛を込めて」と、キャリアに復帰することをファンに約束した。

Ed Sheeran on Instagram: "Brb x"
2M likes, 27K comments - teddysphotos on December 24, 2019: "Brb x"

これに対しファンは「最高の音楽と素晴らしい思い出をありがとう、あなたのコンサートに参加したことを忘れないよ」「新しい曲をすでに待ってるよ、いつになろうとも!」と応援のコメントを書き込んでいる。

今年8月26日、イングランドのイプスウィッチ公演にて長期にわたる「ディバイド・ツアー」をついに終えたエド。そのステージでエドは「みんな知っているかもしれないし、知らないかもしれないけど、ぼくはこの『ディバイド・ツアー』を2年以上行い、そして今日が最後の日なんだ。これはとっても苦くも甘いね。ここにいるみんなのことが大好きだよ。ついにイスプウィッチで終えるんだ。これはこの先18か月の間でおそらく最後のコンサートになるよ」

「ぼくたちは世界中で演奏してきたね。グラストンベリー、ウェンブリー・スタジアム、全ての会場がすばらしかった。アメリカ、ニュージーランド、オーストラリア、アジア、南アフリカ…。とっても壮大だったね」「ぼくにチャンスを与えてくれたみんなありがとう」とファンへの感謝を語り、18か月間の休暇に入ることを観客たちの前で発表した。

しかし、その後ツアーは行っていなかったものの、ニュー・アルバム「No.6 コラボレーションズ・プロジェクト」のシングルリリースやMVを公開するなど、忙しくしていたエド。2019年も終わるというこの時期を節目にSNSも休止し、本格的な息抜き期間に入るようだ。

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