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『クワイエット・プレイス3』は実現する?監督を務めたジョン・クラシンスキーが口を開く!「パート2にはヒントが・・・」

主演のエミリー・ブラントと監督のジョン・クラシンスキー NEWS
主演のエミリー・ブラントと監督のジョン・クラシンスキー

米映画批評サイト「Rotten Tomatoes」で驚異の“95%Fresh”と大絶賛された『クワイエット・プレイス』の続編『クワイエット・プレイス PARTⅡ(原題:A Quiet Place: Part II)』が2020年3月20日に北米で公開される。公開に期待が膨らむ中、早くもPARTⅢについて監督のジョン・クラシンスキーが口を開いた。米サイトCINEMA BRENDが伝えている。

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562K likes, 13K comments - johnkrasinski on December 18, 2019

『クワイエット・プレイス PARTⅡ(原題:A Quiet Place: Part II)』の公開を控え、某インタビューに応えたジョン・クラシンスキー。彼は「PARTⅡに小さな隠しメッセージを2つほど残したんだ。でも大きな声では『もちろん、PARTⅢがあるよ』とは言えないな」とコメントした。

米サイトCINEMA BRENDによると、ジョン・クラシンスキーは当初、『クワイエット・プレイス』をシリーズものにしようとは全く考えていなかったという。しかし、結果的に続編が完成し、予告編を観た限り、いろいろと複雑なストーリー展開になることを予想できる。そのためPARTⅢが作られると報道に期待を持つファンも少なくないという。さらに、今回のジョンの発言でさらに期待が高まったのではないだろうか。

『クワイエット・プレイス』は、『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』の原作者スティーヴン・キングや、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のクリス・プラット、『デッドプール』シリーズのライアン・レイノルズたちがSNS上で作品を絶賛したことでも話題新感覚ホラームービー。

『クワイエット・プレイス PARTⅡ(原題:A Quiet Place: Part II)』に新キャストとして登場するのは、『ダンケルク』(17)、『ダークナイト ライジング』(12)のキリアン・マーフィ、『ブラッド・ダイヤモンド』(06)、『キャプテン・マーベル』(19)のジャイモン・フンスーなど。

『クワイエット・プレイス PARTⅡ(原題:A Quiet Place: Part II)』の日本公開は、2020年5月予定。

 

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