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セレーナ・ゴメス、最新写真が「黒人メイク」だとバッシングを受ける[写真あり]

セレーナ・ゴメス MUSIC/ARTISTS
セレーナ・ゴメス

人気歌手/女優のセレーナ・ゴメスの最新写真が、「黒人メイク」だとバッシングを受けてしまったようだ。popbuzz.comなどが伝えている。

セレーナ・ゴメスといえば、先日雑誌「Interview」の最新号に登場。同誌で表紙を飾ったセレーナは、スポーティーでワイルドな撮影に挑戦し、いつもとは違った雰囲気がファンに好評となった。

Interview Magazine on Instagram: "At just 27, @selenagomez is a global pop star, a tabloid fixture, a documentary and TV producer—and a philanthropist who has shifted her attention to coronavirus relief efforts. Following a well-documented struggle with mental and physical health, she has returned stronger than ever with the cathartic and confessional “Rare,” her third number-one album, and as she tells her friend @amyschumer in our new Spring Issue, she is done letting people control her narrative. Tap the link in our bio for the full story.⁣⁣ ⁣ Photographed by @elirusselllinnetz and styled by @melzy917."
39K likes, 2,877 comments - interviewmag on April 13, 2020: "At just 27, @selenagomez is a...

この撮影でセレーナは、いつもより褐色のファンデーションで肌を小麦色に見せているのだが、これに一部の人々が「わざと黒人のように見えるメイクをしている」「黒人文化の盗用」「これは日焼けではすまない」「肌だけでなくて、髪の産毛の部分まで黒人を意識している」と、バッシングしているようだ。

Interview Magazine on Instagram
“It’s kind of the best song in the world. It actually releases a lot of aggression when yo...

過去にもアリアナ・グランデが、自身の肌より濃いファンデーションを使ったメイクを披露した時や、お騒がせセレブのキム・カーダシアンが、肌を暗めに見せるメイクをした際にもバッシングを受けていた。

以前から肌を暗めに見せるメイクはデリケートなトピックの1つで、やりすぎると「黒人を釣るための戦略(Blackfishing)」とバッシングされてしまうことが多い。

今回のセレーナの写真にも、一部の人々が反応し、バッシングコメントが投稿されてしまったようだ。しかし、「セレーナはラテン系だから完全に白人なわけではない」「セレーナは日焼けして肌のトーンが暗かったこともある」「何にも悪いことではない」といった擁護する声もあがっている。

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