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ディズニー・チャンネルの人気ドラマ「シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ」、ファンがある“大きな矛盾”を指摘! 正体がバレるセリフがたくさんあった…?[動画あり]

ハンナ・モンタナ MUSIC/ARTISTS
ハンナ・モンタナ

2006年から2011年にかけて放送され、日本でも絶大な人気を誇ったディズニー・チャンネルのドラマ「シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ」。終了から10年近く経つ今も根強いファンを持つ作品だ。そんな中、あるファンが作品に隠された興味深い点について動画共有アプリTikTokで公開した。

タイトルは「ドラマ史に残る大矛盾」だ。投稿者のカイ・クランダーは、このドラマには、公表されるべき重大な矛盾がある、と指摘する。

このドラマは、マイリー・サイラス演じる主人公ハンナ・モンタナが、普通の女の子マイリー・スチュアートとして生活しながら、影で大人気アイドルのハンナ・モンタナとして活動する、というストーリーだが、実の父ビリー・レイ・サイラスが演じる父親ロビー・レイ・スチュアートのある行動によってその秘密が暴かれてしまっているというのだ。

カイ・グランダーは、「ハンナ・モンタナの大きな矛盾、マイリー・スチュアートの父親は、ロビー・レイ・サイラスよね。リコがマイリーとリコの家を訪ねて来た時、『マイリー、ジャクソン、君たちのお父さんと話をさせてくれないか?ぼくのおばあちゃんが、昔のカントリーシンガーのファンなんだ。サインをもらいたくてね』と言っているわ。ご存知のとおり、このカントリー・シンガーこそが、マイリーとジャクソンの父、ロビー・レイよ」と語り始める。

そして、「次に、ジョナス・ブラザーズが出演したエピソードを思い出してみて。ジョナス・ブラザーズが興奮しながら『わぁ!ロビー・レイじゃないですか!自分で曲を書いてるんだですよね!?』と聞き、ハンナ・モンタナが、『そう、私の父、ロビー・レイよ。昔のカントリーシンガー。曲も自分で書いてたわ』と答えたわ」と続ける。

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さらに、「次に、シルバー・ブーティー・アワードでのエピソードよ。ハンナ・モンタナが受賞して、ロビー・レイが『ぼくも大昔受賞したんだ。自分の娘が受け取るなんて、こんなに嬉しいことないよ』っていったわよね」と語ったカイは、「ロビー・レイというカントリーシンガーが、マイリー・スチュアートの父でありながらハンナ・モンタナの父であることがストーリーの中で明らかにされているのに、どうしてみんなマイリーとハンナが同一人物だって気づかないの!?」と強く訴えた。

この動画は大きな話題を呼び、すでに250万人が視聴している。

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