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レディー・ガガ、実はビリー・アイリッシュのメンターになろうとしていた! ガガがそう思った理由とは

レディー・ガガと、ビリー・アイリッシュ MUSIC/ARTISTS
レディー・ガガと、ビリー・アイリッシュ

人気歌手のレディー・ガガ(34)が、現在世界的に人気を博し、今年のグラミー賞でも歴史的快挙を成し遂げた歌手のビリー・アイリッシュ(18)のメンターになろうと申し出ていたことが明らかになった。それにはガガのある過去が関係していたようだ。

今年のグラミー賞で、ビリー・アイリッシュが見事5冠を達成した時、レディー・ガガはビリーにお祝いのお花を贈ったという。「Apple Music」のインタビューの中でガガは「ビリーはたくさんの賞を受賞したから私は『お花を贈りましょう』って言ったの。彼女にメッセージも書いたわ。私にとってこれが癒しでもあるの。なぜなら私は獲れなくて傷ついたから。だから私は誰かのためにそういう存在になってあげたいの」と明かしたという。

さらにガガは「私は女性のメンターを持つということについて、年上女性たちとやってくには大変な時間を過ごしたの。セリーヌ・ディオンキャロル・キングは別としてね。私にはそうやって道を示してくれる誰かがいるというのは難しいと証明されたの。だから私は若い女性アーティストたちに、またはどんな性であっても、若いアーティストたちには私が応援しているということを知ってほしいの」と明かした。

そんなガガであったが、イギリスの歌手エルトン・ジョンとは、人生、そしてキャリアにおいてもすばらしい存在でいたようだ。

エルトンについてガガは「長い間、彼は私にとってのメンターなの。彼はいつも私に困難やそういったことにチャレンジすることを教えてくれて、私が落ち込んだときも彼はわかっていて、それにはいつも感謝しているわ。彼はただわかってくれるの。私が隠そうとするから彼はわかってる、私がそんなときは誰にも会いたくないからね」とエルトンとの絆についても明かした。

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