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マイリー・サイラス、VMAでディレクターに性差別的コメントを言われたと告白! 一体どんなこと・・・?

マイリー・サイラス MUSIC/ARTISTS
マイリー・サイラス

人気歌手マイリー・サイラスが、先週行われたMTV主催の授賞式「ビデオ・ミュージック・アワード(VMA)」に出演した際、ディレクターから性差別的なコメントを受け取ったと明かした。

マイリー・サイラスは8月30日に開催されたビデオ・ミュージック・アワードにて新曲「Midnight Sky」のパフォーマンスを披露。巨大ミラーボールの上に乗り、ノスタルジックな同曲を堂々と披露した。

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I don’t belong to anyone.

マイリーは9月2日、ポッドキャスト「Joe Rogan Experience」に出演。そこでVMAに出演前、準備の段階でのスタッフとのやりとについて「私はただ質問をいくつかしていただけで、全然偉そうにしてたわけじゃない。ルームライトだけが欲しくて、スポットライトや他の美容ライトを切ってほしかった。美容ライトはいつも女性アーティストに使われているから、私は『クソライトを切って』って言ったの。トラヴィス・スコットアダム・レヴィーンが美容ライトを切っても普通なのに、(女性が言うと普通ではなくなる)」と話し、女性アーティストばかりが美容ライトを使用されることが嫌だと明かした。

マイリーは続けて「ディレクターは『じゃぁ男性アーティストにするように、君にも対応するね』って言ってきたからそれで私的にはOKだった。でも私のブレスレットがからまってしまった時に、ディレクターに『男性と同じように扱われたいんだよね?君が男性なら、僕たちは(からまったブレスレットに関して)なにもしないよ』って言われた」と話した。

このディレクターの発言に違和感を覚えたようで、「だから私は『(私がブレスレットをつけているのは)男性は私のようにセクシーな方法であなたの番組をアピールしなくていいからでしょ』って言った。こんな会話はバカげてるし恥じるべきだよ」と語ったマイリー。男性と同等に扱われることを求めたが、男女の違いも理解されるべきだと意見した。

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