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ジャスティン・ビーバー、精神状態が落ち着くまでは結婚式を延期!? うつの治療に専念か

ジャスティン・ビーバー NEWS

人気歌手ジャスティン・ビーバー(24)が、精神状態が落ち着くまでは、妻でモデルのヘイリー・ボールドウィン(22)との結婚式を延期するのではないかと言われている。米ピープル誌などが報じている。

ジャスティン・ビーバーとヘイリー・ボールドウィンは、10代の頃から交友関係にあり、4年前に交際が噂されるもオフィシャルにすることはなかったが、昨年6月に交際をスタート。7月にスピード婚約を果たし、10月頃に入籍したことをファンの前で認めた。また最近では、雑誌「VOGUE」に夫婦そろって表紙を飾り、結婚のことや薬物中毒だったことなど赤裸々なインタビューも話題となった。

そんなジャスティンが、精神状態が落ち着くまでは結婚式を延期するのではないかと言われている。

当初米ピープル誌は、ふたりの結婚式は1月になるだろうと予想していたが、家族や友人たちのスケジュールと相談中とのことので、延期に。その後も3度も、出席者たちのスケジュールや、本人たち自体が焦っていないということで、結婚式を先延ばしにしていたが、どうやら実際はジャスティンの精神状態が影響しているようだ。

ある関係者は「ふたりは最終的に家族や友人らと結婚式をするでしょう。でも現在ジャスティンは精神状態をよくすることに努めています」と明かしたという。

また先日、ジャスティンは現在うつの治療をしていると報じられ、ある関係者は「ジャスティンは落ち込んで疲れている。心に葛藤があるようです」と証言。その原因は、ヘイリー・ボールドウィンとの結婚ではないと強調しながらも、精神的に参っていると明かしていた。

これまでにもジャスティンは、名声を得たことで、周りからのプレッシャーに押しつぶされてしまいそうになる経験や、またプライベートはほぼなく、つねに世間に注目されることで自分が動物園の動物に感じると、スターゆえの葛藤を明かしていた。また、先日公開された雑誌「VOGUE」のインタビューでも、精神状態の悪化で「パーパス・ツアー」を途中で中止したことや、セックスと薬物に依存していた過去を告白していた。

ベストな状態で結婚式を迎えるためにも、今はメンタルの治療に専念しているのかもしれない。

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