ジャスティン・ビーバー(24)と、ヘイリー・ボールドウィン(22)が、結婚後、初めて2ショットでのインタビューに応じた。
Vogueのインタビューで、ジャスティン・ビーバーとヘイリー・ボールドウィンは、昨年9月に結婚して以来の家庭生活について、多くを赤裸々に語っている。「結婚生活は楽なものではないから」との理由で、セラピーを受けていることや、2016年の破局がいまだ尾を引いていることなどを明かした。
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ジャスティン・ビーバーは、インタビュアーに対して、自分がドラッグとセックスの問題を抱えていたことを告白。昨年6月にヘイリーとの交際を開始した当時、自らに「禁欲」を課していたことを明かしている。
「神はぼくを、痛みから守ってくれようとするものなんだ。セックスは多くの痛みの原因になり得ると感じた。人はときどき気分が悪いからと関係を持つ。自分への価値を見出せないという理由からだ。女性も男性もね。神に自分の身をささげたいと思ったんだ。自分の魂のために、それがいいと思ったから。結果的に、神はぼくとヘイリーに祝福を与えてくれたと感じるよ」
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ふたりは交際1か月で婚約し、9月に結婚した理由を「待ちくたびれたから」と述べている。だがそれ以上にジャスティンは、「6月に彼女と会うまで、どれだけ彼女を愛していて、どれだけ彼女が恋しかったか、どれだけ彼女が自分にいい影響を与えてくれるか、忘れていたんだ。彼女こそ運命の相手だと思った」と、彼女が自分を「安定させてくれる」ことへの喜びを語っている。
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