映画『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』が、日本と世界で記録的なヒットを続けている。日本では公開11日目となる8月10日、興行収入30億円を突破。世界累計興行収入も16億6,508万8,528ドル(約2,498億円)に達し、歴代世界興行収入ランキングの12位に浮上した。
日本興収30億円を公開11日で突破
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントの発表によると、本作は7月31日に日本と北米で同時公開された。日本では公開初日に興行収入5億6,543万4,074円を記録し、2026年公開の洋画作品として最高のスタートを切った。
8月9日までの累計観客動員数は180万人を超え、累計興行収入は29億2,511万404円を記録。洋画作品の週末興行収入ランキングで、2週連続の1位を獲得した。
そして翌8月10日には、累計興行収入が30億円を突破。公開11日目での到達は、2026年に公開された洋画実写作品として最速であり、トム・ホランドが主演する「スパイダーマン」シリーズの中でも最速の記録となった。
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北米では公開10日間の累計興収で歴代最高
北米での勢いも続いている。本作は公開初週末の3日間で、『アベンジャーズ/エンドゲーム』が保持していた記録を更新し、北米オープニング興行収入の歴代1位に立った。
公開第2週末にも1億4,550万ドル(約218億円)を稼ぎ、2週連続で首位を獲得。北米で第2週末の興行収入が1億ドルを超えた映画は、これまでわずか7作品しかなく、本作が史上8作品目となった。
公開10日間の北米累計興行収入は6億5,510万ドル(約983億円)。公開から同期間の累計として、北米興行収入史上最高の記録を打ち立てた。
世界興収は16.6億ドル、歴代12位に
北米と海外を合わせた世界累計興行収入は、8月10日時点で16億6,508万8,528ドル(約2,498億円)に到達した。
公開からわずか11日で『ライオン・キング』を上回り、歴代世界興行収入ランキングの12位に浮上。2026年に公開された映画としても、現時点で最大のヒット作となっている。
映画史上、世界興収20億ドルを突破した作品はこれまで7本のみ。本作も大台まで約3億3,500万ドルに迫っており、今後の中国を含む各国・地域での成績によっては、史上8本目の20億ドル突破作品となる可能性がある。
観客評価も高水準、リピーターが続出
興行面だけでなく、観客からの評価も好調だ。米映画批評サイトRotten Tomatoesでは、8月10日時点で批評家スコア90%、観客スコア98%を記録している。
日本でも字幕版と吹替版、IMAX、SCREENXなど異なる上映形式で繰り返し鑑賞するファンがみられ、リピーターの存在も興収を押し上げているとみられる。Mrs. GREEN APPLEが担当する日本版主題歌「Brand New」も、国内での盛り上がりを後押ししている。
大ヒットを記念し、8月14日からは全国の上映劇場で入場者特典「オリジナルアートカード」が配布される。両面仕様のB5サイズで、数量限定のため、なくなり次第終了となる。
『ノー・ウェイ・ホーム』から4年後を描く新章
『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の出来事から4年後を舞台にした物語である。
ピーター・パーカーは、愛する人たちを守るため、彼らの記憶から自らの存在を消し、孤独に暮らしていた。ニューヨークでスパイダーマンとして犯罪と戦う一方、人々から寄せられる期待とプレッシャーによって、命に関わる身体的変異が起こり始める。同じころ、街では姿の見えない敵による不可解な犯罪が相次ぎ、ピーターは内と外から迫る二つの脅威に立ち向かうことになる。
監督は『シャン・チー/テン・リングスの伝説』のデスティン・ダニエル・クレットン。トム・ホランドをはじめ、ゼンデイヤ、セイディー・シンク、ジェイコブ・バタロン、ジョン・バーンサル、トラメル・ティルマン、マイケル・マンド、マーク・ラファロらが出演している。
『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は全国の劇場で公開中である。
公開情報
『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』
大ヒット公開中
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
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公式サイト:https://spiderman-movie.jp


