ハリー・スタイルズ、9.11から25年のNY公演で追悼「世界が完全に変わった」7歳当時の記憶を語る【動画あり】

ハリー・スタイルズ photo: Featureflash Photo Agency / Shutterstock.com MUSIC/ARTISTS
ハリー・スタイルズ photo: Featureflash Photo Agency / Shutterstock.com
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ハリー・スタイルズが、アメリカ同時多発テロ「9.11」から25年を迎えたニューヨークでステージに立ち、犠牲者を追悼した。自身がまだ7歳だった2001年9月11日の記憶についても振り返り、「自分の世界が完全に変わった」と語っている。

現地時間9月11日、ハリーはニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデン(MSG)で「Together, Together」ツアーの公演を開催。この日は、2001年9月11日に発生した同時多発テロからちょうど25年にあたった。MSG公式によると、ハリーは8月26日から10月31日まで同会場で計30公演を行っている。

公演の途中、ハリーは観客に向けて、この日ここにいることが「つらい」人も多いだろうと語りかけた。そして、「この街のすばらしい回復力について、少し考える時間を持ちたい」とコメント。ニューヨークだけでなく、現在の世界にも大きな影響を与えた出来事に思いを寄せた。

 

▼ ハリー・スタイルズ、7歳だった9.11の記憶をステージで語る

 

さらにハリーは、9.11で命を落としたニューヨーカーや救助活動にあたったファーストレスポンダー、その後の出来事によって世界各地で命を失った人々を追悼した。

事件当時、ハリーはわずか7歳。それでも、あの日のことは今も鮮明に覚えているという。

「学校から歩いて家に帰ったことを覚えている。そして、自分の世界が完全に変わった」

そう振り返ったハリーは、このような出来事について「本当に言葉では表せない」と語った。

そしてハリーは、伝説的なジャズ・ピアニスト、ビル・エヴァンスによる楽曲「Peace Piece」を紹介。同曲について、自身にとって「とても大切な曲」であり、これまで多くの安らぎを与えてくれたと説明した。考えを巡らせるときにも聴いてきたという。

ハリーは観客にスマートフォンをしまい、目を閉じるよう呼びかけると、バンドメンバーのYaffraがピアノで「Peace Piece」を演奏。にぎやかなコンサート会場は、9.11から25年という節目に、静かに犠牲者へ思いを寄せる時間となった。

今回の公演は、ハリーがMSGで行っている30公演のレジデンシーの8公演目。世界的なポップスターとなった現在、7歳だったあの日の記憶をニューヨークの観客と共有し、25年という歳月を経ても消えることのない出来事への思いを伝えた。

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