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『タイタニック』のジャックは死ぬ運命だった・・? ジェームズ・キャメロン監督がジャックとローズがどちらも生存できたかについて科学的研究を行ったことを発表

映画『タイタニック』 Photo: 20th Century Fox/Paramount/Kobal/Shutterstock NEWS
映画『タイタニック』 Photo: 20th Century Fox/Paramount/Kobal/Shutterstock

ジェームズ・キャメロン監督が、レオナルド・ディカプリオ演じるジャックが、映画『タイタニック』で死ぬ運命であったことを科学的に証明した。

名作『タイタニック』を見たことがある人なら誰もが、レオナルド・ディカプリオ演じるジャック・ドーソンが、タイタニック号が沈んだ後、冷たい海で凍死することを知っているだろう。そしてケイト・ウィンスレット演じるローズは、壊れたドアの破片の上に乗って水面から離れて生き延びる。

長年、ファンたちの間では、あのドアの破片の上にジャックとローズの2人が一緒に乗ることで、共に生き延びることができただろうと言われているが、この説を同作のジェームズ・キャメロン監督が否定している。

「僕たちは、この話をこれっきりにするために科学的調査をおこないました」と、なんと科学的調査をおこなったことをトロントのサン紙に明かし、さらに「我々はその後、映画に出てきたイカダを再現した低体温症の専門家と徹底した法医学的分析をおこない、ちょっとした特集を2月に公開します」と明かした。

さらに、「ケイトとレオと体格が同じスタントマン2人を、全身と体内にセンサーを付けて氷水に入れ、様々な方法で生存できたかどうかを検証したところ、二人が生き残ることは不可能でした。一人だけが生き残ることができたのです」と、研究の進め方を説明し、映画の結末は科学的にも正しいことを証明した。

もちろん、ジャックの死は、科学的な意味だけでなく、2人のロマンスに悲劇的な喪失感を加えるという別の目的もあった。

これについてキャメロン監督は「ロミオとジュリエットのようなもの。愛と犠牲と死についての映画です。愛は犠牲によって測られる」と明かしている。

キャメロン監督がおこなった実験のスペシャル番組は、来年2月にアメリカのナショナルジオグラフィックで放送される予定だ。

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